黄色い柑橘系の漬け置きオレンジピール

善よじ
善よじ @cook_40158375

表皮の薄い白身の多い黄色い柑橘は煮くずれやすい。灰汁抜き後、砂糖で煮込まず作る黄色柑橘系のオレンジピール。
このレシピの生い立ち
帰宅したら表皮が薄く白身の厚い黄色柑橘の皮が水に漬けおいてあったので、深夜にピールを作り始め、砂糖を絡めて煮ずに寝たところ、翌日、母がそれをそのまま干してしまった。それがなかなか美味しく、それを再現して黄色柑橘系のピールレシピを作った。

黄色い柑橘系の漬け置きオレンジピール

表皮の薄い白身の多い黄色い柑橘は煮くずれやすい。灰汁抜き後、砂糖で煮込まず作る黄色柑橘系のオレンジピール。
このレシピの生い立ち
帰宅したら表皮が薄く白身の厚い黄色柑橘の皮が水に漬けおいてあったので、深夜にピールを作り始め、砂糖を絡めて煮ずに寝たところ、翌日、母がそれをそのまま干してしまった。それがなかなか美味しく、それを再現して黄色柑橘系のピールレシピを作った。

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材料

1個分
  1. 薄皮黄色柑橘系(直径10cm位) 1個
  2. 砂糖(グラニュー糖) 120g(約半分)
  3. ●お好みで
  4. ラムエッセンス 適量
  5. orシナモン 少々

作り方

  1. 1

    短冊形に切り、仕上がりを考慮し、形を整える。

  2. 2

    水に浸し、落とし蓋をして半日置く。長い時間水に置くと苦味がでてくる。

  3. 3

    浸して置いた水を捨て新たな水を充分に入れ、落とし蓋をして沸騰させ、中火で40分煮て灰汁を出す。

  4. 4

    湯を捨ててさっと水洗いし、水を切る。

  5. 5

    量を計ると240g前後。約半分位の120gの砂糖をまぶす。

  6. 6

    ここで、ラムエッセンス、またはシナモンを降り、入れ物を振って砂糖をまんべんなく絡める。この状態で一晩置く。

  7. 7

    水が出て砂糖が完全にシロップ化する。取り出し、網の上に干す。(干した翌日の写真)
    砂糖で煮込んだ左。漬け置きの右。

  8. 8

    3日くらい干すと表面が乾き、食べ頃です。煮込むより、さっぱり甘さ控えめ。そのまま食べるにはGood!

コツ・ポイント

最初に形を綺麗に整えておく。火をつけてタイマーセットしておけば良いのですが、水切れのないようたっぷり水を入れておく。ポイントはこの2つ。
砂糖で煮込むやり方だと焦げないよう火の見張りをしている必要がありますが、これはまったく技なし。簡単。

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