乾燥キノコとヤマイモのスープ

こま川めし
こま川めし @cook_40056320

埼玉県産の干しきのこを沢山使ったスープです。短時間で完成し、具沢山なので副菜におすすめです。
このレシピの生い立ち
埼玉県西部地域は、シイタケをはじめ様々なキノコの産地です。

直売店などで、形が不揃な格安な乾燥キノコが販売されていたら是非購入してください。

乾燥キノコとヤマイモのスープ

埼玉県産の干しきのこを沢山使ったスープです。短時間で完成し、具沢山なので副菜におすすめです。
このレシピの生い立ち
埼玉県西部地域は、シイタケをはじめ様々なキノコの産地です。

直売店などで、形が不揃な格安な乾燥キノコが販売されていたら是非購入してください。

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材料

2人分
  1. しいたけ(ほし) 2g
  2. えのきだけ(ほし) 3g
  3. たもぎたけ(ほし) 3g
  4. 大豆(打豆) 12g
  5. 貝柱(ほし) 6g (2個)
  6. やまいも 125g
  7. つゆの素(麺つゆ) 大さじ2杯
  8. ゼラチンパウダー(コラーゲンペプチド) 10g

作り方

  1. 1

    ほとんどの材料は乾物。右上から時計まわりで、タモギタケ、貝柱、シイタケ、エノキダケ、中央が打豆。シイタケの軸は除きます。

  2. 2

    打豆はそのまま、それ以外の「1」の材料は手でバラバラにほぐして、350 ccくらいの水に材料を加え、沸騰させます。

  3. 3

    ゼラチンパウダーでもかまいませんが、溶けやすいコラーゲンペプチドを鍋に加えます。

  4. 4

    つゆの素(麺つゆ)を加え、味をととのえます。

  5. 5

    最後に、スライサーでシリシリ(千切り)にしたやまいもを加え一煮立ちさせます。

  6. 6

    スープはヤマイモのとろみがついてあんかけのようになります。

コツ・ポイント

キノコや貝柱から「うま味」を引き出します。コラーゲン(ゼラチン)は、たんぱく質補給の目的のほか、「こく」を引き出すこともできます。

ヤマイモは新聞紙にくるんでおけば長く保存できます。保存性のよい乾物の活用です。買い物の手間も省けます。

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荒川支流の高麗(こま)川は、海に注ぎ、世界とつながります。この高麗川を情報発信のシンボルとして、地域の食料生産·食文化の特性、さらに個人の食生活·栄養価を考慮した食事·食品を「こま川めし」と称し、個人の身体のみならず、社会·経済さらに世界が元気になるメニューを発信するのが「こま川めし」プロジェクトです。komagawameshi(a)gmail.com
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