古式ミネストローネスープ(胡瓜メイン)

saskach
saskach @cook_40068789

17世紀まではこんな感じ?
胡瓜は古代ローマで多用されていました
胡瓜の大量消費にも

このレシピの生い立ち
ミネストローネと言うとトマト風味を連想しますが、スープ全般を表します
古代ローマでは魚醬が使われていたようで、トマトは18世紀頃から一般的になったようです
語源は教会で聖職者が食べ物を提供したことに由来するという説があります

古式ミネストローネスープ(胡瓜メイン)

17世紀まではこんな感じ?
胡瓜は古代ローマで多用されていました
胡瓜の大量消費にも

このレシピの生い立ち
ミネストローネと言うとトマト風味を連想しますが、スープ全般を表します
古代ローマでは魚醬が使われていたようで、トマトは18世紀頃から一般的になったようです
語源は教会で聖職者が食べ物を提供したことに由来するという説があります

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材料

3~4人分
  1. 胡瓜(その他野菜類) 正味200~250g
  2. 玉ねぎ 半個
  3. 炒め用油 少々
  4. しょうが(すりおろし) 小さじ1/2
  5. 350㏄
  6. ☆コンソメ(固形) 1個
  7. ☆塩 小さじ1/4
  8. ☆白ワインor酒 大さじ2
  9. ☆月桂樹の葉 1枚
  10. スパイス類 適宜
  11. アンチョビペースト(お好みで) 小さじ1/2
  12. キストラバージンオリーブオイル 1人当たり小さじ1/2
  13. 粗挽き胡椒・レモン・パセリ お好みで

作り方

  1. 1

    きゅうりの他になすやかぼちゃ・ブロッコリー・人参・キャベツ・きのこ等を使ってもいいです
    今回は8割が胡瓜です

  2. 2

    きゅうり(野菜)は5~7ミリ角に切る
    種が大きいなら取る

  3. 3

    なすを使う場合は水に浸けてアク抜きをする

  4. 4

    玉ねぎは長さの短い薄切りに

  5. 5

    フライパンか鍋にオイルを薄く引き、玉ねぎとしょうがを入れてしんなりするまで炒める

  6. 6

    野菜類を入れて炒める

  7. 7

    ☆を入れて煮込む
    途中でアクが浮いてきたら掬う

  8. 8

    お嫌いでなければアンチョビーペーストを加えます
    無くてもいいです

  9. 9

    スパイスはお勧めはクミンですが、タイム・セージ・コリアンダー・フェンネルでも

  10. 10

    具が柔らかくなっていたら味見をして足らないようなら塩を足す

  11. 11

    器に入れてオリーブオイルを加える(無くてもいい)
    お好みで粗挽き胡椒やレモン・パセリを飾る

  12. 12

    2020.6.27
    人気検索でトップ10入りしました
    ありがとうございます

  13. 13

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  14. 14

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  15. 15

    sakutakuhitoshu様
    つくれぽ感謝です

コツ・ポイント

我が家ではほぼ胡瓜のみで作ります
アンチョビーやオリーブオイルは好みでないなら省いて下さい
古くはアサフェティダ(ヒン)と言うスパイスが使われましたが、難しそうなのでクミンにしました

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saskach
saskach @cook_40068789
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Max11人家族から今や娘と二人暮らし時間にゆとりができて、傍迷惑な実験料理に没頭しています(^_^;)内容・画像は気分によってコロコロ変えます(特に画像) 印刷して下さった方、すみませんつくれぽのお礼が書けなくなったのでレシピ内に書いています、3ヶ月で更新します
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