生たけのこ 下茹で

生タケノコの下茹で
記録用のレシピ
材料の分量は参考用。
このレシピの生い立ち
父から教わりました。
だいぶ目分量なので、良い感じになる範囲が分かり辛いのが難点です。
毎年のお楽しみになっています。
福岡産のものが新潟のスーパーに並ぶと作ります。鮮度はおそらく掘り出してから2日目か3日目。
生たけのこ 下茹で
生タケノコの下茹で
記録用のレシピ
材料の分量は参考用。
このレシピの生い立ち
父から教わりました。
だいぶ目分量なので、良い感じになる範囲が分かり辛いのが難点です。
毎年のお楽しみになっています。
福岡産のものが新潟のスーパーに並ぶと作ります。鮮度はおそらく掘り出してから2日目か3日目。
作り方
- 1
生タケノコを買って来て、当日に処理する。
時間が経つほどアクが残るそうです。 - 2
生タケノコの皮をむく。
黒いところはハカマもバリバリとる。
土は見える範囲で除去しておく。 - 3
先端の黒い部分+α を、切り口が斜めになるように切り落とす。
毛が多いところは茹で上がっても噛みきれず、食べられない。 - 4
唐竹割りのように縦に2分割する。
片側が大きくなっても泣かない。
縦横の方向は、地面に植わっていたときの方向が基準。 - 5
米ぬかを大匙山もり2くらい鍋に入れる。
少々少なかったり多かったりしても気にしない。 - 6
鍋にたけのこを入れる。
大きすぎて入らない場合は、横で分割か、縦をもう一回で最初からすると4分割大にする。 - 7
鍋に水を入れる。
たけのこがかぶるくらい。
落し蓋を乗せて、ちゃんと着水するくらい。 - 8
鍋を加熱して1回沸騰させ、弱火でそのまま1時間以上放置。
3時間くらいまでは問題ないことを検証済み。 - 9
火を止めて冷ます。
自然冷却がいいらしい。未検証。 - 10
我が家の場合は、すぐに別途作成の煮汁と合わせるので、触れるような温度になったら引き上げる。
急ぐときは引き上げて冷ます。
コツ・ポイント
先端部の残し加減は煮物に使ってみた結果で覚えること。あと、生タケノコ後半時期だと繊維の範囲が広がるので、先端を多めに除去する方が良いデス。
この後は、砂糖醤油みりん昆布だし+鶏ももorソフトみがきニシン と合わせます。
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