オレンジコンフィ

冬場に手に入る様々な柑橘類を煮込み、通年のつまみ(おやつ)に
このレシピの生い立ち
柑橘類は好きだが、夜しか食べる間が無い。
ならば、お菓子にして携行すれば便利。
夏みかん系はビールや珈琲
オレンジ系は洋酒・珈琲・紅茶に合います。
足の速い薄皮柑橘も永く食べる事が出来、副産物のシロップは煮込みや炭酸割りに活用。
オレンジコンフィ
冬場に手に入る様々な柑橘類を煮込み、通年のつまみ(おやつ)に
このレシピの生い立ち
柑橘類は好きだが、夜しか食べる間が無い。
ならば、お菓子にして携行すれば便利。
夏みかん系はビールや珈琲
オレンジ系は洋酒・珈琲・紅茶に合います。
足の速い薄皮柑橘も永く食べる事が出来、副産物のシロップは煮込みや炭酸割りに活用。
作り方
- 1
柑橘を茹でる
暖まる程度。
※気にならなければ、茹でずにお湯に浸すだけでもok - 2
メラミンスポンジで表皮のゴミを取り除く。
温めた方が取りやすく、キレイになるのが早い。 - 3
水600ccにグラニュー糖1/4を入れ、砂糖が溶けるまでトロ火加熱。
- 4
オレンジを入れる。
- 5
湯玉が取れ始めたら火を止め放置。
- 6
冷えたらオレンジを取り出し、更にグラニュー糖1/4
- 7
5~6をオレンジの皮と果肉の間が透明っぽくなるまで続ける。
- 8
オレンジが艶っぽくなり、皮と果肉の間が透明になると、最終加熱。
砂糖がとろみを帯びるまで煮込む。 - 9
ざるに空けて乾燥
- 10
オーブンレンジのオーブンモードで加熱。
目安は130℃20分*2 - 11
表面が水っぽく無くなれば皿へ広げる
- 12
皿で粗熱を取り、ベタベタしなければ完成。
ベタベタ手や箸につく様なら、再度加熱を。 - 13
個別包装して完成。
冬場はこの前にチョコを付ける。
コツ・ポイント
煮込むと縁が広がりやすくなるので、
掬う様にして5~6の作業を。
私は酸味が強い夏みかん系は縦切り
糖度の高いオレンジ等は輪切りにして区別。
オランジェにする時は、種が有る方をコーティングすると見栄えが良いです。
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作り方はオレンジピールですが、実ごとスライスして作りました。そのまま食べても、お菓子に使っても、チョコがけ(オランジェット)しても美味しいですよ(#⌒∇⌒#)シロップもおいしいので、捨てずにお湯で割ったりして飲んでみてくださいね。 ルッカー -
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