昆布の表面を固く絞った布巾で軽く拭き分量分の水に浸し30分程おきます。米は磨いたらザルにあげ、こちらも30分程おきます。

鯛は鱗と内蔵を取り除き水洗いしたらキッチンペーパーで水気をしっかり取っておきます。（下処理はお店でもやってくれます。）

鯛の両面と開いたお腹の中に塩を振って5分程おいてからグリルで焼きます。

ヒレや尾にアルミ箔を被せておくと焦げず綺麗に仕上がります。中まで火が入らなくても両面に焦げ目が付く程度で大丈夫です。

土鍋に米、＊の調味料、昆布ごと浸した水を入れ、千切りした生姜と焼いた鯛を乗せます。

蓋をして強火にかけます。沸騰して白い湯気がたってきたら弱火にして10分、火を止めて10分蒸らします。

千切りにした生姜と小ネギなどの青物を散らして出来上がり♪今回は残ってた蕪の葉を使いました(^-^)v

鯛めしに使った出汁昆布は捨てずに、もう一品♪
即席松前漬けのレシピは、こちら
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