味付け簡単！ 昆布の佃煮
市販のすき焼きのタレを使って簡単味付け。
時間はたっぷりかけましょう。
このレシピの生い立ち
市販品のような昆布の佃煮をつくりたいと思い、何度か挑戦しましたが、なかなかおいしいものがつくれませんでした。すき焼きのたれを使うとイメージに近い味になりました。たまり醤油は色を濃くしたかったからです。
味付け簡単！ 昆布の佃煮
市販のすき焼きのタレを使って簡単味付け。
時間はたっぷりかけましょう。
このレシピの生い立ち
市販品のような昆布の佃煮をつくりたいと思い、何度か挑戦しましたが、なかなかおいしいものがつくれませんでした。すき焼きのたれを使うとイメージに近い味になりました。たまり醤油は色を濃くしたかったからです。
作り方
- 1
羅臼昆布を使いたいのですが、予算の関係で今回は利尻昆布。
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- 2
ハサミで1.5cm～2.0cm角にカットします。
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- 3
カットした昆布をさっと水洗いします。
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- 4
昆布がつかるだけの水(今回は800ml)と酢(大さじ３)につけて一晩おきます。
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- 5
柔らかくなった昆布を水を切って鍋に移します。酢水もあとで炊くときに加えます。
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- 6
鍋に昆布を入れたら、ひたひたになるだけのすき焼きのタレを入れます。(今回は250ml)
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- 7
昆布の漬け汁の半量も入れて強火で沸騰させ、あくを取り除きます。
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- 8
アルミホイルで落し蓋をして、弱火で１時間ほど煮てから、残りの漬け汁も加えてさらに煮詰めます。
-
- 9
煮汁がほぼなくなったら火を止め、一度常温まで冷まします。
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- 10
たまり醤油と水少々、実山椒を加えて、弱火で煮詰めます。
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- 11
煮汁がほぼなくなったら完成です。
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- 12
容器に移して冷蔵庫で３日ほど味をなじませます。
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コツ・ポイント
すき焼きのたれを使うと砂糖や醤油の加減を考えなくてもおいしくできます。羅臼昆布を使いたかったのですが、今回は予算の関係で利尻昆布です。だしをとった後のものでもいいのでしょうが、乾燥した状態からだと一晩酢水につけて柔らかくしておきましょう。
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