アイゴのみりん干し

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

一般に敬遠されがちなアイゴですが適切に処理すれば美味しく食べられます。
今回は刺身でも食べられる鮮度のものをみりん干しに
このレシピの生い立ち
棘の毒と内臓のにおいのためか、一般になかなか出回らないアイゴですが適切に処理をすれば美味しく食べられるきれいな白身の魚です。
刺身のほか、カルパッチョ、ムニエル、フライなどでも美味しく食べられます♪

アイゴのみりん干し

一般に敬遠されがちなアイゴですが適切に処理すれば美味しく食べられます。
今回は刺身でも食べられる鮮度のものをみりん干しに
このレシピの生い立ち
棘の毒と内臓のにおいのためか、一般になかなか出回らないアイゴですが適切に処理をすれば美味しく食べられるきれいな白身の魚です。
刺身のほか、カルパッチョ、ムニエル、フライなどでも美味しく食べられます♪

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

3~4人分
  1. アイゴ(おろし身) 2尾分
  2. 適量
  3. ①料理酒 80cc
  4. ①しょう油 120cc
  5. ①みりん 50cc
  6. ①砂糖 大さじ1/2
  7. 白ごま 適量

作り方

  1. 1

    丸のアイゴをおろす場合は毒棘に注意する。
    先に背骨、尻ビレを骨基部に両側から包丁を入れ取り除くと比較的安全。

  2. 2

    アイゴのおろし身は軽くふり塩をし1時間ほど置く。余分な水分が出るのできれいに拭き取る。

  3. 3

    ①の調味料を合わせ鍋などでひと煮立ちさせた後冷まし漬け汁を作る。
    塩を打ったアイゴを漬け汁に入れ4時間程冷蔵庫で寝かせる

  4. 4

    風通しのよい場所で干し網などに入れゴマを振って干す。
    両面がカラッと乾けば出来上がり。
    焦げないように焼いて食べる。

コツ・ポイント

まず背ビレ、腹ビレ、尻ビレの棘に十分に注意して下さい。
誤って刺してしまった場合は医師の治療を受けましょう。
活け締め後即内臓を取り除けば身はおいしく食べられます^^

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
今日つくる
明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
もっと読む

似たレシピ