ダシいらず気分は洋風みそ汁

みそ汁って、作ったことがない人は、難しいと思いがち。でも、具を楽しむことを考えると意外に美味しい。プチトマトがいい。
このレシピの生い立ち
料理研究家の土井善晴さんのキャベツを炒めてみそ汁にするというアイデアをもとに考えました。
冷蔵庫にあるプチトマトを加えたら、イタリアンだ!と思い、さらに玉ねぎなど炒め合わせてみました。パクチーもエスニック・バリエーションとしていいかも。
ダシいらず気分は洋風みそ汁
みそ汁って、作ったことがない人は、難しいと思いがち。でも、具を楽しむことを考えると意外に美味しい。プチトマトがいい。
このレシピの生い立ち
料理研究家の土井善晴さんのキャベツを炒めてみそ汁にするというアイデアをもとに考えました。
冷蔵庫にあるプチトマトを加えたら、イタリアンだ!と思い、さらに玉ねぎなど炒め合わせてみました。パクチーもエスニック・バリエーションとしていいかも。
作り方
- 1
じつは、材料は何でもござれ。
洋風にこだわりたいので、玉ねぎとキャベツ、プチトマトは欲しい。
食べやすい大きさにカット。 - 2
オリーブオイルでプチトマト以外の具材を炒めます。
頻繁にかき混ぜないで、少し焦げ目がつくような感じに。 - 3
水を加えてから、プチトマトも投入、煮ると美味しいのです。
シャキシャキ感を残すくらい煮ます。 - 4
火を弱めてから、味噌を煮汁で溶かしながら、加えます。
このあとは、沸騰はさせないように、プクプクと一煮立ちで完成。 - 5
お手軽に洋風にできる、洋風七味をトッピング。
- 6
炒めたときの焦げ目が、とても香ばしいだし無しみそ汁、プチトマトが甘くて美味しいですよ。
コツ・ポイント
油揚げや野菜たちを炒めるときに、少しばかり焦がし気味にするのが出来上がりの香ばしさにつながります。油揚げで、コクも出ます。だから、ダシがなくても美味しくいただけます。
プチトマトって、火を通すとさらに甘さが増すので大好きです。
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