東欧風パプリカチキン

エンテれいに
エンテれいに @cook_40052102

Csirkeparikás(チルケパプリカーシュ)/Paprikahuhn(パプリカフーン)ハンガリー起源の肉料理です。
このレシピの生い立ち
ハンガリー人の友人に教えてもらったレシピです。風味をつけるためにローリエやパセリなどの香草を加えてみました。

東欧風パプリカチキン

Csirkeparikás(チルケパプリカーシュ)/Paprikahuhn(パプリカフーン)ハンガリー起源の肉料理です。
このレシピの生い立ち
ハンガリー人の友人に教えてもらったレシピです。風味をつけるためにローリエやパセリなどの香草を加えてみました。

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材料

2人分
  1. 鶏もも肉 2本
  2. 大さじ2杯
  3. 玉ねぎ(薄切り) 1個分
  4. にんにく(薄切り) 2,3片
  5. トマト 1/2個分
  6. クリームチーズ 250g
  7. パプリカパウダー 大さじ1杯
  8. タバスコ 少々
  9. マージョラム 小さじ1杯
  10. 白ワインか酒 50ml
  11. 塩・胡椒 適宜
  12. ローリエの葉 2枚
  13. セリの葉 ひとつかみ

作り方

  1. 1

    鶏もも肉は骨つきのまま(写真では1本は骨つき、もう1本は子供用に一口大に切りました)、塩・胡椒をすりこんでおきます。

  2. 2

    フライパンに油を熱して、強めの中火で肉を皮の部分から焼きます。綺麗な焼き色がついたら、反対側も焼きます。

  3. 3

    薄切りの玉ねぎとにんにくを加え、一緒に炒め合わせます。

  4. 4

    白ワインか酒をかけさっと沸騰させてから、ローリエ、パセリを加えます。写真ではにんじんとセロリも加えました(分量外)。

  5. 5

    水を半カップほど加えます。蓋をして、沸騰してきたら火を弱めの中火にして、肉に火が通るまで蒸し煮します。

  6. 6

    肉に竹串を刺して、透明な汁が出てきたら、パプリカ粉とマージョラム、クリームチーズを加えます。塩・胡椒で味を調えます。

  7. 7

    沸騰寸前に火を止め、器に盛ります。小さめの粗い角切りのトマトを散らし、タバスコを添えます。

コツ・ポイント

欧米在住の方はクリームチーズの替わりにcrème fraîche(英国・ドイツ・フランス)/smetana(東欧)で作ってみると本格的です。
パプリカ粉はダマにならないように、クリームチーズとよく混ぜて下さい。

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エンテれいに
エンテれいに @cook_40052102
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北海道生まれ。オーストリアから飛んできて、今はギリシャに生息しています。ギリシャ人の夫、子供2人、猫1匹と激動の国で、スリリングな毎日。ギリシャ料理しか食べない夫と和食党の子供達にせっせとご飯作ってます。元来、不器用を克服しようと修行中。
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