スライム ババロア デコキャラ

なにやら暑さで融解してますがスライム…に見えたらいいなという希望。夏場にチョコ作業はほんとにやめたほうがいいという事案。
このレシピの生い立ち
ケーキに使ったスポンジや生クリームやグラサージュが余ったのでなんとか有効利用できないかと、試行錯誤の結果…次はもっとうまく作れると思いたい、そんな感じです。
スライム ババロア デコキャラ
なにやら暑さで融解してますがスライム…に見えたらいいなという希望。夏場にチョコ作業はほんとにやめたほうがいいという事案。
このレシピの生い立ち
ケーキに使ったスポンジや生クリームやグラサージュが余ったのでなんとか有効利用できないかと、試行錯誤の結果…次はもっとうまく作れると思いたい、そんな感じです。
作り方
- 1
今回肝心の手順写真がうまく撮れなかったので文面だけです。
余りモノを使用したためババロア以外の分量は曖昧です。 - 2
ガチャガチャの空きカプセルは穴の開いてないものをよく洗い拭くか乾かします。そしてきれいな油を薄く内側に塗っておきます。
- 3
スポンジの切れ端(ビスケットやクッキーでも可)をビニール袋にいれ、分量外のレモン汁か牛乳を小さじ1入れてよく揉みしだく。
- 4
グラサージュ(※2)を湯せんするなどして柔らかくしたものにかき氷シロップを入れてよく混ぜる。
ネギは使いません。 - 5
桃は種と皮を除き、ミキサーなどにかけるか裏ごししてピューレ状にします。
- 6
【お子様向け】
2にレモン汁・洋酒(キルシュ等※1)を入れ、弱火にかけ軽く沸騰させた後、荒熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。 - 7
【大人向け】
2にレモン汁・洋酒を入れ冷蔵庫で冷やしておきます。 - 8
ボウルに卵黄とグラニュー糖を30g入れて、よくすり混ぜます。
白っぽくなるまでしっかり混ぜる - 9
小鍋に牛乳とグラニュー糖30gを入れて弱火で沸騰直前(軽く沸騰してもOK)まで温める。
6のボウルに流し入れよく混ぜる。 - 10
結構手間になるのですが、8を先ほどの小鍋に戻し、またも弱火で木ベラを使って沸騰しないように優しく底をなぜる様に混ぜます。
- 11
卵液がとろっとするまで温めます。
木ベラに液をすくって、指でその液に線を引くようにする。
きれいに線が引けたらOK。 - 12
10の卵液にゼラチンを入れて溶かす(ふやかすタイプはふやかしてから)
- 13
火が通り過ぎると、だまというか卵焼きが出来てしまいます。怖いようであれば火からおろして混ぜるといいかもしれません
- 14
もし火が通り過ぎて塊ができてしまったら、目の細かいざるなどで漉してください。絶対目を離さない、手を休めない。
- 15
氷水を張ったボウルを用意し、生クリームを別のボウルに入れて氷水につけながら泡だて器で混ぜる。
6分立てにします。 - 16
11の卵液も氷水を張ったボウルにつけ、とろみを出す。
更に5の桃ピューレを卵液に混ぜる。 - 17
15に16を入れよく混ぜ合わせスプーンでカプセルに入れ、3のスポンジを上から敷き詰め冷蔵庫で1~3時間よく冷やす。
- 18
カプセルより一回り小さくクッキングペーパーを切り、バットと油きり網の上に置く。
- 19
出来上がったババロアはお湯で温めた布巾などでカプセルをぬくめて、19の上に逆さまに置く
- 20
ババロア液は少量残して冷やしておき、絞り袋に入れて20の上に角をつけるように出す。
今度は冷凍庫で30分程度冷やします。 - 21
冷えたらグラサージュを流しかけます。
思い切り勿体ながらずかけてください。
液が垂れてこなくなったらまた冷蔵庫に入れる。 - 22
クッキングペーパーにチョコで目や口を作りのせます。今回暑すぎて口も上手くいかなかったので直にチョコペンで描きました
コツ・ポイント
※1 洋酒は入れなくても大丈夫です。風味付けですので。
※2 前回作ったケーキのグラサージュはホワイトチョコベースで作りましたので、思いのほかシロップは多く使いました。チョコを入れないグラサージュにすればハッキリした青になるかと思います。
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