大豆たんぱくで稲荷寿司

かぴっと
かぴっと @cook_40095319

ベジタリアン用の乾燥大豆たんぱくが油揚げ風になります。厚みがあるので煮汁がじゅわっと出てきておいしいです。
このレシピの生い立ち
子供の頃から大好きだった稲荷寿司。
でも今いるのは、当然ながら油揚げなんて手に入らない国。そこで、思いつきでやったら初回で成功。
レシピはあくまでも参考程度に。だしやみりんを使うなど、アレンジして下さい。

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材料

ミニ稲荷6~8個
  1. 大豆たんぱく・シュニッツェル用 3個
  2. ごま 小さじ0.5
  3. 80cc
  4. 砂糖 大さじ1.5
  5. 醤油 大さじ2
  6. みりん 小さじ1

作り方

  1. 1

    シュニッツェル用の乾燥大豆たんぱく。
    長さ8cmほどです。

  2. 2

    沸騰したお湯で茹でて戻します。
    茹でると12cmほどになります。

  3. 3

    水をしっかり絞ってから、三枚下ろし。真ん中は短冊切りにしてご飯のお供に。

  4. 4

    熱した鍋にごま油を敷きます。
    油揚げではないので、油の風味付けが必要です。

  5. 5

    水を入れて、砂糖を溶かし、大豆たんぱくを並べます。
    醤油を入れて弱火で煮て、最後にみりんを入れ、味をしみこませます。

  6. 6

    煮汁が少し残る程度で火を止めます。
    一口サイズに握った酢飯を油揚げで巻いて完成です。

  7. 7

    応用:きつねうどん

    私にとってこの大豆ミートは、乾燥油揚げ。

コツ・ポイント

煮物は冷める時に味がしみるので、煮ている時に味が薄く感じても、調味料を加えすぎないように。
かなりしっかりめの味付けです。本物の油揚げと違って分厚いので、上品な薄味では負けてしまいます。ポイントは油。ごま油だとコクが出ます。

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レシピ作者

かぴっと
かぴっと @cook_40095319
に公開
イスラエル北部、ゴラン高原の麓の小さな村にひっそり住んでいます。現地で手に入る材料を使ってあれこれ作る、試行錯誤の記録です。「こういうものも作れるんだ」という参考までにみて下さい。基本的に甘さはかなり控えめ、ウェイパーやだしの素は一時帰国した時に日本で買い、酢は穀物酢が手に入らないのでリンゴ酢を使っています。
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