コールラビでかんぴょう巻

かぴっと
かぴっと @cook_40095319

海外にはかんぴょうがない? 
でもコールラビならあるよね?
代用しようそうしよう!
このレシピの生い立ち
かんぴょう、子供の頃から大好きなのだけれど、こちらでは手に入らないし、レトルトのは大嫌い。
そこでコールラビでの代用を思いつきました。
厚みが均一なので、かんぴょうより扱いやすく、味がしみるのが早くて便利。柔らかくなっても千切れません。

コールラビでかんぴょう巻

海外にはかんぴょうがない? 
でもコールラビならあるよね?
代用しようそうしよう!
このレシピの生い立ち
かんぴょう、子供の頃から大好きなのだけれど、こちらでは手に入らないし、レトルトのは大嫌い。
そこでコールラビでの代用を思いつきました。
厚みが均一なので、かんぴょうより扱いやすく、味がしみるのが早くて便利。柔らかくなっても千切れません。

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材料

  1. コールラビ(皮を剥いて) 100グラム
  2. 大さじ1
  3. 砂糖 小さじ2~
  4. 醤油 大さじ1
  5. 小さじ0.5
  6. みりん(仕上げに) 小さじ1

作り方

  1. 1

    コールラビ。
    これがかんぴょうの代用になります。

  2. 2

    皮を剥いて、均一の薄さ&幅に切ります。

  3. 3

    少量の塩を入れた熱湯で3~5分煮て、ザルにあげて水を切ります。
    大根っぽい匂いが緩和され、味のしみこみが早くなります。

  4. 4

    調味料を別の小鍋に入れて弱火で加熱し、茹でたコールラビを入れて煮汁がなくなるまで弱火で煮ます。
    最後にみりんを加えます。

  5. 5

    一晩置いてなじませると美味しくなります。
    平らにして保存すれば、巻く時に使いやすいです。

  6. 6

    立派なかんぴょう巻の味!

コツ・ポイント

調味料は合わせてコールラビの半分の高さで十分。下茹でしてあるので煮えるのは早いです。
仕上げにみりんを少量入れると風味と照りがよくなります。みりんがないなら砂糖は大さじ1杯で。
一晩置いて味をなじませてから食べて下さい。

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かぴっと
かぴっと @cook_40095319
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イスラエル北部、ゴラン高原の麓の小さな村にひっそり住んでいます。現地で手に入る材料を使ってあれこれ作る、試行錯誤の記録です。「こういうものも作れるんだ」という参考までにみて下さい。基本的に甘さはかなり控えめ、ウェイパーやだしの素は一時帰国した時に日本で買い、酢は穀物酢が手に入らないのでリンゴ酢を使っています。
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