毛蟹とアボガドのサラダ、トマトジュレ添え

drtom
drtom @cook_40098255

今が旬の噴火湾の浜茹で毛蟹と伊達産絶品フルーツトマトを使った、この時期ならでの贅沢な一品です。トマトのジュレが爽やか!

このレシピの生い立ち
浜茹で毛蟹が手に入ったので作ってみました。毛ガニが無ければズワイガニでももちろんOKです

毛蟹とアボガドのサラダ、トマトジュレ添え

今が旬の噴火湾の浜茹で毛蟹と伊達産絶品フルーツトマトを使った、この時期ならでの贅沢な一品です。トマトのジュレが爽やか!

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浜茹で毛蟹が手に入ったので作ってみました。毛ガニが無ければズワイガニでももちろんOKです

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材料

2人分
  1. 毛蟹 1/2杯
  2. アボガド 1/2個
  3. フルーツトマト 2個
  4. トマトのジュレ 80g
  5. エシャロット(みじん切り) 小さじ1杯
  6. レモンフレーバーオリーブオイル 約20g
  7. イタリア七味(ハーブソルトで代用可) 適量

作り方

  1. 1

    トマトを湯むきします。熱湯にさっと通し、まず上1/4の所でカットし、種と果肉を取り出し,中をくり抜きます。

  2. 2

    底側もカットし立つようにします。ラップして冷蔵庫に入れておきます

  3. 3

    毛蟹を用意します。今回は浜茹で後、既にカットしてあるものを使いました。2人分だとこの半量を使います

  4. 4

    カニの身とみそを取り出します

  5. 5

    1で出た種と果肉に4のカニみそ(重さで1:1の比率)を混ぜ、濾してからLFオリーブオイル、イタリア七味を加え混ぜ合わせる

  6. 6

    アボガドを適度な大きさにカットします。トマトカップに入れるためには少し細かめの方がベターです。

  7. 7

    エシャロットをみじん切りします

  8. 8

    カニの身と6、7を混ぜ合わせ、5のソースであえます。LFオリーブオイル、イタリア七味で味の最終調整をして、冷蔵庫に入れる

  9. 9

    トマトのジュレは前日に作っておきます。必要量を取り出し、イタリア七味を振り、混ぜ合わせます

  10. 10

    トマトのカップの中に8を入れて盛り付けます。トマトカップの周りにトマトのジュレを敷きます

  11. 11

    上からたっぷりLFオリーブオイルをかけてバジルの葉を飾り完成です

  12. 12

    トマトのジュレの作り方を以下に記します。私のレシピ2312211に載せてありますのでトマトの量等を参考にしてください

  13. 13

    トマトピュレを前日に作る。湯むきトマトを2~3cmにざく切り後ミキサーにかけピュレにする。目の細かいざるをボウルに重ねる

  14. 14

    ざるの上に13のピュレをレーゲルですくいながら静かにいれていく。ラップして冷蔵庫で一日放置しておく。

  15. 15

    出来上がった液体はこの状態で取り分けて冷凍保存が出来ます。必要な分の重量を計りその重さの1.5%の量のゼラチンを用意。

  16. 16

    14の液体から50gをとり、湯せんにかけてゼラチンを加えといた後、トマトの液体に何回かに分けて混ぜ合わせ冷蔵庫内で冷やす

コツ・ポイント

トマトの液体ピュレをあらかじめ作って冷凍保存しておくと便利です。必要に応じて解凍しゼラチンを加えると簡単にトマトジュレがで出来ます。5)でレモンフレーバーオリーブオイルの使用量は5~10g程になります。味を見ながら決めて下さい。

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月曜日から土曜日の午前中までは内科医として働き、週末はワインに合う料理を研究中。と言えば格好が良いが実は飲んでばかりで、公表できるオリジナルレシピがなかなか増えない。田舎住まいなので、お洒落なワインバーなど無く、仕方無くワインに合う料理を考え始めたのがこの道に入るきっかけになった。今では医者を続けるより料理人になった方が人を幸せにできるかもしれないと思い始めている。美しく品の良い料理を目指している
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