ゆずがたっぷり入った自家製イカの塩辛

■GAITO
■GAITO @cook_40130432

調味料は塩のみで、ユズの香りを効かせています。日本酒とも、ご飯とも相性抜群です。肝は塩で締め、身は陰干ししています。
このレシピの生い立ち
学生時代、寿司屋でバイトの際に作り方を教えていただきました。調味料は塩のみで、ユズの香りを効かせています。
水っぽくならないように注意しています。

ゆずがたっぷり入った自家製イカの塩辛

調味料は塩のみで、ユズの香りを効かせています。日本酒とも、ご飯とも相性抜群です。肝は塩で締め、身は陰干ししています。
このレシピの生い立ち
学生時代、寿司屋でバイトの際に作り方を教えていただきました。調味料は塩のみで、ユズの香りを効かせています。
水っぽくならないように注意しています。

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材料

  1. スルメイカ 3杯
  2. ユズ 1/2ケ
  3. 適量

作り方

  1. 1

    材料
    スルメイカ
    ※アニサキス症対策として−20℃以下で24時間以上冷凍されたものを選ぶ

  2. 2

    イカの胴体とゲソを切り分ける。

  3. 3

    ゲソに付いている肝を外しす。
    墨袋やワタも肝から外す。

  4. 4

    肝に塩(分量外)をまぶし、ペーパータオルを敷いたバットに並べ、ラップをして冷蔵庫で一晩寝かす。

  5. 5

    ②のゲソの足先を切り落とす。

  6. 6

    ゲソの水管部分に包丁を入れ、ゲソ全体を開き、トンビと目を外す。

  7. 7

    ②の胴体からエンペラを切り外す。

  8. 8

    胴体から骨を抜き取り、胴体を切り開く。

  9. 9

    開いた胴体の下端部を5㍉程切り取る。

  10. 10

    胴体下端部の切れ目から皮を剥き始め、胴体全体の皮を剥き取る。内側の筋等も取り除き、きれいにする。

  11. 11

    ⑧のエンペラを縦半分に切り分ける。

  12. 12

    エンペラの切れ目から皮を剥き始め、エンペラ全体の皮を両面とも剥き取る。

  13. 13

    ⑥のゲソの甲の部分から皮を剥く。

  14. 14

    ゲソの足と軟骨部分を切り分ける。

  15. 15

    刺身包丁を使って、足の吸盤を1本ずつ全本数切り外す。

  16. 16

    吸盤を切り外した足の皮を1本ずつ剥き取る。

  17. 17

    ⑭のゲソの軟骨部分の皮を出来るだけ取り除き、全体の筋等も取り除き、きれいにする。

  18. 18

    ⑩の胴体、⑫のエンペラをザルにとる。

  19. 19

    ⑯の足、⑰の軟骨部分をキッチンペーパーを敷いたバットに並べる。

  20. 20

    ⑱のザル、⑲のバットにペーパータオルをかぶせて、一晩陰干しする。

  21. 21

    ⑳のイカ胴体、エンペラ、ゲソを5~6㌢の長さで出来るだけ細い幅に切り分け、ボールに入れる。
    足も太ければ、縦半分に切る。

  22. 22

    ④の肝を取り出し、染み出た水を捨て、塩を払っておく。

  23. 23

    肝の皮を外し、イカの入ったボールに合わせる。

  24. 24

    ボールの中でイカ、肝を混ぜ合わせる。

  25. 25

    ユズの皮を剥き、切り分け、細かく刻む。

  26. 26

    刻んだユズをボールに加えて、混ぜ合わせる。

  27. 27

    ボールに少量ずつ塩を加えて、好みの塩味にする。
    塩味は薄めにして、一日何度か混ぜ合わせ、少量ずつ加えて、調整する。

  28. 28

    塩辛に味が馴染んだら、保存容器に入れて、冷蔵庫で保管する。
    長期保管の場合は、冷凍する。

コツ・ポイント

イカの肝は塩をまぶし、一晩冷蔵庫で寝かすことによって、余分な水分と臭みを除きます。
身も同様に一晩干して、水分と臭みを除いています。
身と肝に加える塩は少量ずつ、一日何度か塩辛を混ぜ合わせる際に、味を見ながら、追加して、好みの味ににする。

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娘二人(成人)と愛猫二人(女の子)とで暮らす父親です。*プロフィール写真:愛猫の「ちぃ」*表紙写真:愛猫の「ちぃ」と「ココ」ふたりで外を見張っています。
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