本格おもてなしビーフシチュー

おもてなし用のビーフシチューです。
ご飯にもパンにも合います。濃厚な旨味を堪能してください。
このレシピの生い立ち
おもてなし用の料理として、お店の味に近づけられるようにしました。
本格おもてなしビーフシチュー
おもてなし用のビーフシチューです。
ご飯にもパンにも合います。濃厚な旨味を堪能してください。
このレシピの生い立ち
おもてなし用の料理として、お店の味に近づけられるようにしました。
作り方
- 1
まずは下準備です。
調理する前日の夜にでも行なっていただけると良いと思います。
少なくとも調理の2時間前には行ないます。 - 2
肉、玉ねぎ、人参、ローレル、チューブのすり下ろしニンニクを用意します。
- 3
肉はお好みの大きさにカット、玉ねぎはくし形に、人参は輪切りにします。
- 4
切ったものとその他を煮込む鍋に敷き詰めます。
- 5
ひたひたになるようにワインを入れます。今回は700cc使いました。
- 6
ちなみにワインのオススメはベークドワインという煮込み用のワインです。甘みがあってとても風味良くできます。メルシャン製です
- 7
なおチリ産の安価な赤ワイン等を使うと、とても渋みの強いものになってしまうことがありますのでご注意ください。
- 8
冷蔵庫に入れて調理まで置いておきます。なお鍋を入れるスペースが冷蔵庫にないならジップロックなどの袋で代用してもOKです。
- 9
漬け込みが済んだら、肉のみを取り出し、フライパンで焼いていきます。
焼くことで煮崩れを防ぎ、肉の味が締まります。 - 10
しっかり焼き色がついたら鍋に戻し、水をワインと同量入れて肉が柔らかくなるまで煮ます。
- 11
通常2時間程、圧力鍋を使うなら30分くらいです。個人的には圧力鍋を使わない方が風味が飛ばなくていいかなぁと思っています。
- 12
竹串が肉にスッと入る位になったら、スープを濾して肉や香味野菜等を取り除きます。その後、強火でスープを煮詰めます。
- 13
どの程度まで煮詰めるかが難しいと思います。目安は半分以下にスープがなり、トロミがでてくるまで水気を飛ばします。
- 14
スープが煮詰まったらデミグラスソースとバターの投入です。その他調味料も加えてください。
その後少し煮込みます。 - 15
なお本来は入れたくないところですが、もし味見をして薄いようなら、市販のビーフシチュールーを1カケいれて調整してください。
- 16
ちなみにデミ缶を入れずにフィニッシュすれば、牛バラ肉のワイン煮込みとして、別料理にできてしまいますよ。
- 17
最後にお皿に盛り、付け合せを添えて完成です。今回はブロッコリー、ニンジン、ポテトを添えました。全て冷凍ものですが^_^;
コツ・ポイント
肉や香味野菜をしっかりと時間をかけて、ワインに漬け込んでおくのがコツです。
たっぷりとワインを使うことで、深みのある味に仕上がります。
仕上げにデミ缶を入れていますが、これを入れずにフィニッシュすれば、料理が牛バラ肉のワイン煮込みに!
似たレシピ
-
-
-
-
ワインで煮込む☆柔らか肉のビーフシチュー ワインで煮込む☆柔らか肉のビーフシチュー
家庭で簡単に作れる絶品ビーフシチューです♪牛肉をしっかりワインで漬け込んでいるので、柔らかく上品な仕上がりです♪ ヤマユーキッチン -
-
-
-
その他のレシピ