本気の人限定! 伝説の角煮

手間も時間もかけますが、柔らかいの向こう側「もう歯もいらない」の世界へ誘います。ホムパでは伝説の角煮と呼ばれています。
このレシピの生い立ち
感動する程柔らか、でも煮崩れない、旨みも生命力もある豚の角煮を作りたくて試行錯誤してます。沖縄でラフティーの美味しい店に下茹で7時間と聞き、下茹で重視に。弱火でじっくり煮ると肉の結合組織がゼラチン質に変わり、溶けるような柔らかさになります。
本気の人限定! 伝説の角煮
手間も時間もかけますが、柔らかいの向こう側「もう歯もいらない」の世界へ誘います。ホムパでは伝説の角煮と呼ばれています。
このレシピの生い立ち
感動する程柔らか、でも煮崩れない、旨みも生命力もある豚の角煮を作りたくて試行錯誤してます。沖縄でラフティーの美味しい店に下茹で7時間と聞き、下茹で重視に。弱火でじっくり煮ると肉の結合組織がゼラチン質に変わり、溶けるような柔らかさになります。
作り方
- 1
豚バラ肉は肉層の割合の多いものを選び、400〜500gの塊なら半分に切る。肉は茹でると35%程縮むので大きいままで。
- 2
煮崩れ防止の為に、フライパンを熱し、豚肉の脂肪の多い面から入れ、表面を焼き目がつくように中火で1分づつ焼く。
- 3
厚手鍋に湯を沸かし、長ねぎの青い部分や生姜皮を肉と一緒に入れ、沸騰したらアクを取り蓋をして弱火で2時間茹でる。
- 4
豚肉を鍋から引き上げ、冷やしてから切ると綺麗に切れます。出来れば、鍋ごと冷めるまで置くとしっとりした茹で豚になります。
- 5
鍋に醤油・砂糖・水を入れ沸かし、食べやすい大きさに切った茹で豚を加え、紙ぶたをして30分煮る。好みで生姜や八角を入れる。
- 6
ゆで卵を加え、更に30分煮る。煮汁が1/3量になり煮汁に脂が多ければ、ボウルに移し冷やし脂を固めて取り除く。
- 7
油脂を抜いた煮汁を鍋に戻し、紹興酒を加え、とろみがつくまで煮詰める。
コツ・ポイント
1.下茹では塊のまま 2.表面を強火で焼いてから茹でる 。3.厚手鍋で合計3時間以上煮る 4.煮汁は最後煮詰める前に1度冷やし油脂を固めて取り除く
☆肉の量を増やす時も鍋に入れば同じ分量でok、水の量だけかぶるように増やしてください。
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