ウドの花と若い実の天ぷら

福井のおじじ
福井のおじじ @cook_40055829

8月下旬から9月にかけて咲く、独活(うど)の花と若い実を天ぷらにしていただきます。口の中に広がるウドの風味を楽しめます
このレシピの生い立ち
私は1年中、里山に入って山菜やキノコ、木の実を研究しております。ウドは春と秋に食べられます(^^)

香りが大好きです

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材料

  1. ウドの花と若い実 適当
  2. 天ぷら粉 適量
  3. 天ぷら油 適量

作り方

  1. 1

    ハサミを持参してウドの花穂を採集します。固い軸からハサミで1つ1つ切り落とします

  2. 2

    これは、切り落として集めた花と若い実です

  3. 3

    いつもより、少しだけ水を多くした粘度の低い衣を付けて油で揚げます

  4. 4

    美味しい天ぷらのできあがりです。塩をちょっと付けていただきます。

コツ・ポイント

小麦粉を水でとく時に、シャバシャバな感じの、ネットリ感の少ない衣にすること。色が濃くなった実は、石鹸臭い感じが口の中に広がりますから除外してください

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レシピ作者

福井のおじじ
福井のおじじ @cook_40055829
に公開
定年後の健康な暮らしのため山歩きや山菜採りをしております。福井県は東北や信越地方と比べると山菜の利用が少ないです。山キノコは特に利用が少ないので、私の料理は福井の人から見ると 「ええっ!?」 と驚かれるようです。皆さんが熱湯にキノコを入れるという旨みを消し去る煮方なんです。ですから私は特異な存在ですネ(^^;)。私の主張は只1つ、美味しい山菜キノコは美味しさを逃がさず味わおうと言うことです。
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