お正月料理はちょっと可愛らしく

紫峰のキッチン
紫峰のキッチン @cook_40069806

沢山ご馳走を戴いたお腹に見た目も可愛くお腹に優しい蓮根とハンペンでしんじょ。
このレシピの生い立ち
沢山ご馳走を食べ最後にお雑煮は お腹にきついので軽く優しいしんじょを戴きます。

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材料

2人分
  1. 蓮根(皮を剥いて) 80~100
  2. ハンペン 1枚
  3. 人参 少し
  4. 菊の花 無くても
  5. 三つ葉 少々
  6. カイワレ青菜 少々
  7. 黒豆ぎんなん あれば少々
  8. 薄口だし醤油 好みの濃さの量
  9. 片栗葛粉 軽くトロミを付ける量

作り方

  1. 1

    蓮根は茎の太いでんぷん質の多い場所を使います

    材料ですが人参が映っていません

  2. 2

    蓮根は皮を剥いて 酢水に浸けて、摩り下ろしておきます。

  3. 3

    ハンペンは小さく潰してよく混ぜますが
    沢山作る時は、フードプロセッサーやブレンダーで混ぜるといいです。

  4. 4

    適当な大きさの器にラップ(大きめの)を張りつけ 人参や彩物を外側に向け置いていきます。

  5. 5

    <4>の彩り野菜をずらさないように <3>でよく混ぜたレンコンを半分乗せます。

  6. 6

    ラップを纏めて中に水が入らないように合わせた部分をタコ糸等丈夫な糸でぐるぐる巻いて良く縛る

  7. 7

    煮立ったお湯にドボン
    4~5分茹でてください。

  8. 8

    糸の縛り口を切り取って ラップを外しながら彩野菜を上に向けて器に盛り
    薄口だし醤油のお汁に葛を溶いて餡を作りかける。

コツ・ポイント

蓮根はできるだけ太い根本のところを。
皮を剥いたら酢水に晒して変色を抑えます。

しんじょのお味はハンペンの味で十分です。

ラップはできるだけ大きくゆとりのある物で包んでしっかり縛る。

茹で上がりを盛る時はやけどに注意してください

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レシピ作者

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に公開
地産地消を心がけ 出来るだけ手作りで 大地の恵みを食卓へそして先人の知恵を次の世代に伝えたいと思って 家庭菜園や山野の恵みをお料理に!!
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