新潟の郷土料理 のっぺ

ともぞぞ
ともぞぞ @cook_40142447

新潟の郷土料理、のっぺ。冷ました方が美味しいです。
18.12.31 分量見直しました
このレシピの生い立ち
家庭や地域によってレシピも異なりますが、長年色々食べて&作ってきて、たどり着いたレシピです。

新潟の郷土料理 のっぺ

新潟の郷土料理、のっぺ。冷ました方が美味しいです。
18.12.31 分量見直しました
このレシピの生い立ち
家庭や地域によってレシピも異なりますが、長年色々食べて&作ってきて、たどり着いたレシピです。

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材料

10ℓの鍋にいっぱい
  1. 干し貝柱 1カップ〜1.5カップ
  2. 干し椎茸 10〜15枚
  3. 昆布 30cm程度
  4. こんにゃく 1枚
  5. ごぼう 太め1本
  6. 人参 1本
  7. 鶏もも 1枚
  8. れんこん 握りこぶし2つ分
  9. 里芋 10個程度
  10. かまぼこ 1本
  11. 銀杏 水煮2パック程度
  12. なめこ 2パック
  13. 絹さや 適量
  14. いくら 適量
  15. (お好みで)塩鮭 2切れ程度
  16. 2.5ℓ
  17. 100cc
  18. 大さじ2〜

作り方

  1. 1

    〈前日夜に準備〉
    干し貝柱、干し椎茸、昆布をそれぞれ水につけておく。(一緒でもいいかもだけど、私は別々につけてます)

  2. 2

    こんにゃくを拍子切りして、下ゆで。

  3. 3

    ごぼう、人参、れんこんを拍子切り。
    ごほう、れんこんは少しだけ水にさらしてアクを抜く。

  4. 4

    鶏ももを小さく(1.5㎝角くらい)切る。
    ①から干し椎茸を取り出し、薄切り。

  5. 5

    ①の出汁を3つ全てあわせ鍋に入れる。
    干し貝柱は出汁にいれておく。昆布はここで取り出してもよい。(出汁の出方次第)

  6. 6

    ⑤へ干し椎茸、ごぼう、人参、こんにゃくを加え火にかける。出汁が温まったら鶏肉(+鮭)を加える。昆布は、沸騰前に取り出す。

  7. 7

    かまぼこ、里芋を拍子切りにする。ぬめりはとらない。(人参等が煮上がる前に鍋へ加えるので、タイミングをはかって準備する)

  8. 8

    鍋が沸騰したら、れんこん、酒、塩を加え、アクをとりながら中火〜弱火で煮る。
    火加減は軽くポコポコいうくらい。

  9. 9

    人参が7割方煮えたところで、さといも、かまぼこ、ぎんなんを投入。

  10. 10

    里芋が煮えたら、なめこを加えさっと煮て、塩等で味を整え、冷ます。
    ※甘さが欲しい場合は、みりんを少しだけ加えます。

  11. 11

    冷ましている間に、絹さやを茹でておき、
    のっぺを器に盛った後で、いくらと共にあしらう。

コツ・ポイント

出汁をしっかり濃い目にとること。干し貝柱がポイントなので、奮発?!してたっぷり入れます。中華材料の高価なものでなく、小粒のおつまみのものなどで十分です。
あとは煮立たせないこと。スッキリ澄んだ出汁でいただきます。

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