豚肉とキャベツのコチュジャン炒め

うまいです! 甜麺醤がベースの回鍋肉(ホイコーロー)よりも好きな味です。 キャベツの大量消費にもどうぞ。
このレシピの生い立ち
安売りしてた市販品の「コチュジャン炒めの素」をお試ししてみたらまずかったので、ネット上のいくつかのレシピを参考にして作ってみたらはるかにうまかったのがきっかけ。 これはその後の修正版。
豚肉とキャベツのコチュジャン炒め
うまいです! 甜麺醤がベースの回鍋肉(ホイコーロー)よりも好きな味です。 キャベツの大量消費にもどうぞ。
このレシピの生い立ち
安売りしてた市販品の「コチュジャン炒めの素」をお試ししてみたらまずかったので、ネット上のいくつかのレシピを参考にして作ってみたらはるかにうまかったのがきっかけ。 これはその後の修正版。
作り方
- 1
豚肉を食べやすい大きさに切り、たれに5分以上漬けこむ。
- 2
キャベツの量が多いので、「湯通し」するために鍋にお湯を沸かす。
キャベツは、2.5cm前後のざく切りにする。
- 3
お湯が沸いたら、キャベツを(15秒~30秒)×少しずつ!「湯通し」する。
※20秒が標準かな
- 4
湯通ししたキャベツは、順次ざるに上げていく。
※もしも水分が多いようなら、つぶさないように少し押して、水分を減らす。
- 5
フライパンに油をしき、①の容器の中から肉だけ取り出して、炒めていく。
- 6
肉がほぼ炒まったら、④のキャベツを投入し、2分くらい炒める。
- 7
キャベツがしんなりしてきたら、残りのたれを投入して炒める。
↑たれ投入直前
- 8
キャベツがくたっとしないように注意し、煮汁をけっこう煮詰めれば出来上がり。
- 9
−− 補足1 −
豚肉を湯通しして鍋に戻す(=回鍋肉)をしませんが、キャベツを湯通しします。
- 10
−− 補足2 −−
煮汁をけっこう煮詰めた方が、うまいと思います。
※煮汁が多すぎる場合には、酒・みりんを半量で!
- 11
−− 補足3 −−
工程⑦残りのたれは、こんな感じの量
- 12
表紙のお皿の写真は、フライパンの量の4割くらいです。
※写真は豚肉200g、キャベツ400gで作成。
コツ・ポイント
キャベツの15秒~30秒の「湯通し」で、炒めてもキャベツからあまり水分が出てこない状態になります。
冷めたらややイマイチになるので、熱いうちに食べてください。
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