〆鯵(しめアジ)

〆鯖(しめサバ)ならぬ〆鯵(しめアジ)です。
刺身用のサバは入手しづらく少々高値ですからね。
庶民的なアジで代用です。
このレシピの生い立ち
〆鯖が好きでたまに買いますが、市販の物はどうしても締め加減が強すぎるので。
鯖でも作りますが、鯵の方が入手しやすいので。
〆鯵(しめアジ)
〆鯖(しめサバ)ならぬ〆鯵(しめアジ)です。
刺身用のサバは入手しづらく少々高値ですからね。
庶民的なアジで代用です。
このレシピの生い立ち
〆鯖が好きでたまに買いますが、市販の物はどうしても締め加減が強すぎるので。
鯖でも作りますが、鯵の方が入手しやすいので。
作り方
- 1
アジを三枚おろしにします。
皮、腹骨、血合い骨(小骨)は付けたままで大丈夫です(締めた後の方が簡単に取れるので) - 2
ザルに塩を薄く振り、その上にアジの皮を下に並べます。
更にその上から振り塩を適量します。
魚から汁が出ますから受け皿を - 3
このまま冷蔵庫で30~40分ほど寝かせますが、振り塩の量や寝かす時間は魚の大きさや脂の乗り具合で変わります。
- 4
その間に合わせ酢を作って置きます。
昆布は私の好みで入れてますが、勿論入れなくても構いません。 - 5
寝かした魚の塩を洗い流します。
その後キッチンペーパーで、しっかりと水気を取りましょう。 - 6
合わせ酢に浸します。
あまり〆たくないので、私は10分です。
この辺も魚の大きさ等で変わるし、好みもあります。 - 7
浸し終わったら余分な酢をキッチンペーパーで拭き取り、冷蔵庫で半日ほど寝かします。
直ぐに食べると酢がキツく感じます - 8
腹骨を包丁ですき、血合い骨はトゲ抜きで引き抜きます。
最後に皮を剥ぎ、食べやすい大きさにカットして完成です - 9
一緒に浸してた昆布の酢を拭き取り身の上に被せておくと、昆布の香りが移ります。やり過ぎると昆布臭くなってしまいますが
コツ・ポイント
サバに比べるとアジの方がサッパリしてるので、浅く締めた方が美味しいかな。
ま、この辺りは好みがあるので、分量や時間はあくまで目安となりますが。
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第三段。最終あじです。刺身で食べ切れなかったあじを冷凍しておきました。お刺身用で開いてあるので丁度一口サイズでいいですよ! yoshiyochi
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