紅はるか入り豚汁風みぞれ汁

胎内市健康づくり課
胎内市健康づくり課 @genki_tainai

豚汁に胎内市特産のさつまいも「紅はるか」を入れ、うまみを凝縮させた心と体が温まるみぞれ汁です。
このレシピの生い立ち
より多くの人に「紅はるか」を広められるよう、様々な機会で振る舞われる豚汁に紅はるかを加えました。このレシピは胎内食育PR隊が考えました。

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材料

4人分
  1. 紅はるか 120g
  2. 豚ロース薄切り 100g
  3. 大根 200g
  4. ごぼう 120g
  5. 人参 80g
  6. だし汁 800㏄
  7. 味噌 大さじ4
  8. しょうゆ 小さじ1
  9. ごま 小さじ2

作り方

  1. 1

    豚肉は幅2~3㎝に切る。紅はるかと人参はいちょう切りにする(1㎝・5㎜)。ごぼうは皮をこそげ、ささがきにして水にさらす。

  2. 2

    鍋にごま油を熱し、豚肉を入れて強火で炒める。肉の色が変わったら、さつまいも、ごぼう、人参を加えて手早く炒める。

  3. 3

    全体に油が回ったらだし汁を注ぎいれ、煮立ったらあくをすくいながら弱めの中火で15~20分位煮る。大根は皮をむいておろす。

  4. 4

    鍋に味噌を入れてひと煮する。しょうゆを香りづけにふり、水気を切った大根おろしを加えて再度煮る。

コツ・ポイント

ごま油で具材を炒め、最後には味噌の他にしょうゆをふって香りよくいただきます。

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レシピ作者

胎内市健康づくり課
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胎内市は新潟県の北東部に位置し、東には飯豊連峰、西には日本海が広がっています。飯豊連峰を源とする母なる川・胎内川を中心に市域が作られ、基幹産業は農業です。このキッチンでは、胎内市特産の食材(野菜や米粉、胎内高原ワインなど)を使った料理や、園・学校での人気メニューをご紹介します♪
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