破竹(はちく)とあごのすり身だんごの煮物

萩ふるさとごはん
萩ふるさとごはん @cook_40278264

あごのように威勢良く、はちくのように
すくすく育てとの思いから作られた郷土料理。
このレシピの生い立ち
5月の節句のお料理に、はちくとあご(とびうお)を用いる。

破竹(はちく)とあごのすり身だんごの煮物

あごのように威勢良く、はちくのように
すくすく育てとの思いから作られた郷土料理。
このレシピの生い立ち
5月の節句のお料理に、はちくとあご(とびうお)を用いる。

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材料

2人分
  1. はちく(破竹) 150g
  2. あご(とび魚) 60g(1尾)
  3. A
  4. だし汁 20ml
  5. みそ 9g(大1/2)
  6. 片栗粉 4g(大1/2)
  7. 少々
  8. しょうが汁 少々
  9. B
  10. だし汁 300ml
  11. みりん 27g(大1と1/2)
  12. 22.5g(大1と1/2)
  13. しょうゆ 9g(大1/2強)
  14. 少々
  15. 砂糖 少々

作り方

  1. 1

    あごを三枚におろして骨を除きすり鉢でする。
    (フードプロセッサーを使ってもよい)。

  2. 2

    あごのすり身にAを加え、よく混ぜ合わせる。

  3. 3

    はちくはゆでて食べやすい厚さに輪切りにし、先
    の部分は縦に二つに割る。

  4. 4

    Bに筍を入れ、ことこと20分程煮る。そのあとあ
    ごのすり身を団子状にして入れ、20分程煮込み味
    を含ませる。

  5. 5

    鉢に盛り付け、山椒の若葉を飾ってもよい。

コツ・ポイント

筍の皮をつけたまま先の方1/4位を斜めに切り落とす。
お鍋にたっぷりの水を入れ、水の約1割位の米糠(米のとぎ汁)を加えて火にかけ40分位ことことゆでる。串を刺して柔らかくなったら火をとめ、そのまま冷やす。
皮をむいて水洗いし水につけておく。

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山口県萩市で活動するNPO萩元気食の会を中心に、萩の食の豊かさの理由やその背景にある大地と人の暮らしのストーリーを伝え、萩の食のおたからに関わる人々のゆるやかなつながりを作ることを目的としたプロジェクトです。
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