五香粉と何首烏。羊の薬膳鍋-レシピのメイン写真

五香粉と何首烏。羊の薬膳鍋

祐子のキッチン
祐子のキッチン @cook_40133015

五香粉がマトンの風味をよく引き立てるので、何首烏とあわせてお鍋に。とても温まります。
このレシピの生い立ち
台湾の漢方薬局の五香粉。小茴香(フェンネル)がよく効いていて、マトンの風味が際立つのでお鍋に仕立てました。
きのこ類は軽く焼いておくと、鍋の中で風味が引き立ちます。
何首烏の風味と牛蒡、芹もよくあいます。

五香粉と何首烏。羊の薬膳鍋

五香粉がマトンの風味をよく引き立てるので、何首烏とあわせてお鍋に。とても温まります。
このレシピの生い立ち
台湾の漢方薬局の五香粉。小茴香(フェンネル)がよく効いていて、マトンの風味が際立つのでお鍋に仕立てました。
きのこ類は軽く焼いておくと、鍋の中で風味が引き立ちます。
何首烏の風味と牛蒡、芹もよくあいます。

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材料

2人分
  1. 下拵え1
  2. マトン細切れ 300g
  3. 五香粉 小さじ1と1/2
  4. 岩塩 小さじ1/2
  5. 下拵え2
  6. きのこ類3〜5種 各1パック
  7. 下拵え3
  8. 何首烏 3g
  9. 500ml
  10. [ A ]
  11. ごま 大さじ1
  12. 米油 大さじ1
  13. 草果(ビッグカルダモン) 1粒
  14. [ B ]
  15. 牛蒡ささがき 1〜2本
  16. 芹(根と茎を分ける) 1束
  17. ゆり根 1つ
  18. 黒胡椒(荒く潰す) 小さじ1/2

作り方

  1. 1

    五香粉と岩塩を混ぜたものをマトンにまぶし、よく揉み込む。

  2. 2

    きのこ類(しいたけ、しめじ、ヒラタケ、舞茸、えのき茸等々)は、食べやすい大きさに切って、それぞれ網で軽く焼いておく。

  3. 3

    何首烏は水につけておく。

  4. 4

    鍋にゴマ油と米油をしいて、弱火でゆっくり温める。温まったら草果を入れる。

  5. 5

    ほんのり香りが立ったら(1 )のマトンを入れて炒める。弱火でゆっくり。

  6. 6

    マトンの水分が出てきたら、牛蒡のささがきを入れて炒める。

  7. 7

    牛蒡に油が回ったら(2)のきのこ類とセリの根を入れて軽く炒めてから(3)の水と何首烏、ゆり根を入れる。

  8. 8

    煮立ったら、芹の茎を入れてしんなりするまで軽く煮る。仕上げに芹の葉を散らす。

コツ・ポイント

何首烏が入るので、鉄鍋はNG。
何首烏が刻んである場合は、お茶パックに入れる。

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