
ずいきの巻き寿司(三重の郷土料理)

Agriロマン三重 @cook_40177432
赤ずいき(八つ頭芋の茎の皮を干したもの)は、保存食で、年中、巻き寿司の具に使えます。
このレシピの生い立ち
赤ずいきは保存食として、食料品が限られていた時代から、戻して惣菜(煮物・酢の物)として使われていました。巻き寿司の芯にも、かんぴょうの代わりに使います。
ずいきの巻き寿司(三重の郷土料理)
赤ずいき(八つ頭芋の茎の皮を干したもの)は、保存食で、年中、巻き寿司の具に使えます。
このレシピの生い立ち
赤ずいきは保存食として、食料品が限られていた時代から、戻して惣菜(煮物・酢の物)として使われていました。巻き寿司の芯にも、かんぴょうの代わりに使います。
作り方
- 1
ご飯を少し固めに炊く
- 2
炊きたてのご飯を飯切りにうつし、合わせ酢を加えうちわで扇ぎながら切るように手早く混ぜ冷まし、すし飯を作る
- 3
干しずいきはたっぷりの水で戻しておく。
- 4
戻して柔らかくなったずいきを絞って分量のだし汁に入れふたをしないで調味料を入れ水分がなくなるまで煮含める。
- 5
④をさまし、汁気を絞って巻き寿司のしんにして巻く。
コツ・ポイント
赤ずいきの色が巻き寿司の芯に映えます
似たレシピ
その他のレシピ
https://cookpad.wasmer.app/jp/recipes/20212737