豚もつとこんにゃくのどて煮

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

八丁味噌のコクと旨味が、豚もつとこんにゃくにしみわたってご飯が進みますよ!
このレシピの生い立ち
テレビで最近、どて煮、もつの煮込みなどをよく見かけます。見ていると無性に食べたくなって気合いが入るんです。どて煮こそ八丁味噌!こんなに芳醇でコクがあって、旨味の強いお味噌は他にはありませんよ~!

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材料

作りやすい分量
  1. 豚ホルモン(茹で) 500~550g
  2. 玉こんにゃく 250g
  3. 青ネギ 100g
  4. 日本酒 100cc
  5. ハチミツ 40g
  6. 八丁味噌 30g
  7. 生姜のみじん切り 30g
  8. たまり醤油 20g
  9. ニンニクのみじん切り 10g
  10. 鷹の爪(種を除いて小口切り) 1本

作り方

  1. 1

    ホルモンは、再度下茹でし、中身の脂を丁寧に取り除く。(約400gぐらいになる)

  2. 2

    こんにゃくは、下茹でする。

  3. 3

    深型の鍋に、1&2&酒&生姜&にんにく&鷹の爪&ハチミツを入れ、かぶる程度の水を入れて中火にかける。

  4. 4

    3が沸騰したら弱火にし、落とし蓋をして1時間ほど煮る。

  5. 5

    4の煮汁少々で味噌を溶かしたもの&たまり醤油を鍋に入れ、一混ぜする。更に落とし蓋をして1時間ほど煮込む。

  6. 6

    ホルモンが軟らかくなってきたら、煮汁をお好みの加減で煮詰め、斜めにカットした青ネギを入れて一煮立ちさせれば出来上がり。

コツ・ポイント

八丁味噌とたまり醤油は、同じ原料から出来ているため相性が良く、コクと旨味が丁度良い加減でホルモンとこんにゃくに染みこみます。時間があれば、5~6時間ほどコトコト極弱火で煮込むと、更にとろけるようなもつ煮が出来ますよ。

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レシピ作者

まるや八丁味噌
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 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
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