潮干狩り!シオフキ貝の砂出し

これでもか!!と採って帰るシオフキ貝。
大変なんだけと、むき身は美味しいです。
冷凍もできるので、ぜひ挑戦して!
このレシピの生い立ち
潮干狩りで置いて行かれるシオフキ貝。
勿体無い!!味はいいんです!!
気が遠くなる作業ですが、むき身にできれば
パスタ、佃煮、炊き込みご飯…どれも美味しいんです。
潮干狩り!シオフキ貝の砂出し
これでもか!!と採って帰るシオフキ貝。
大変なんだけと、むき身は美味しいです。
冷凍もできるので、ぜひ挑戦して!
このレシピの生い立ち
潮干狩りで置いて行かれるシオフキ貝。
勿体無い!!味はいいんです!!
気が遠くなる作業ですが、むき身にできれば
パスタ、佃煮、炊き込みご飯…どれも美味しいんです。
作り方
- 1
潮干狩りで採ってきたたくさんのシオフキ。帰って真水で洗います。ドロや砂が多いので外で洗ってます
- 2
鍋にたっぷりのシオフキをいれて、
かぶるくらいの水をいれます。
火にかけて、口があくまでまつ。 - 3
口があいたら、ザルにあげる。
半開きくらいで取り出す方がいーですが、全部開いて一気にザルにあげても大丈夫。 - 4
殻から身を取り出す。
まだまだ砂まみれですが、気にせずに。
ひたすら身を出して下さい。 - 5
やっと全部の身を出しました。
大鍋で五回分のシオフキでした。
すでに疲れてきます。
砂まみれの身です。 - 6
ザルにうつして、左回りに洗い回す。
左に15回回し、水を変える。
これを五回ほど繰り返す。
多少身が崩れてもいいです。 - 7
水をはったボウルを用意。
これにゴミをすてたり、身をふるい洗ったりします。 - 8
ここからが大変です。
一つ一つの身を取り出し、口についた藻などをとる。右と左にある貝柱の下をぷちっとちぎります。 - 9
左右の貝柱の下をちぎると、貝紐がはずれます。
貝紐は食べれるので、別のボウルにうつす。 - 10
内蔵をちぎり取る。
ベロは貝紐と一緒に食べるボウルへ。
内臓は捨ててしまう。 - 11
ひたすら繰り返して、ベロと貝紐だけにします。きれいなオレンジの身になります。
最後に洗って、完成です。お疲れ様でした。 - 12
出来たてをわさび醤油で。
いままでの苦労が報われる瞬間です。 - 13
炊き込みご飯も美味しいです。
子供たちも大好きです。
レシピID:26706431 - 14
冷凍しておけるので、たくさん採っても大丈夫。
冷凍したまま使えます。
コツ・ポイント
忍耐力のみ。
我が家は少しのシャリッと感も嫌がる人がいるので、内臓は完全に取ります。
内蔵を残すと、どうしてもシャリッとした感じが残るので勿体無いけど…。
似たレシピ
-
-
-
つぶ貝(えぞたまがい)の下処理&煮付け つぶ貝(えぞたまがい)の下処理&煮付け
つぶ貝として売られてた貝を下処理して食べるまで半分は煮付けに、半分はガーリックオイル炒めにしていただきました!まりやん家
-
簡単!美味しい♡あっぱ貝のグラタン 簡単!美味しい♡あっぱ貝のグラタン
新鮮なあっぱ貝が手に入ったら、サッと蒸してからグラタンにしてみて下さい。あっぱ貝の甘みとホワイトソースがよく合います。及川真愛弥
-
-
-
-
-
-
-
その他のレシピ