簡単にできる本格小籠包

発酵失敗の可能性もなく、肉まんよりも簡単に作れる小籠包
このレシピの生い立ち
調味料の分量は測っていないです。できた具を一口とってレンジで加熱して味見してくださいね。季節にもよるが、冷水150mlに修正。
右利きの包み方:右手の親指と人差し指で生地の縁をつまみ、ひだを寄せながら左手でまわして包み。右手親指は動かない。
簡単にできる本格小籠包
発酵失敗の可能性もなく、肉まんよりも簡単に作れる小籠包
このレシピの生い立ち
調味料の分量は測っていないです。できた具を一口とってレンジで加熱して味見してくださいね。季節にもよるが、冷水150mlに修正。
右利きの包み方:右手の親指と人差し指で生地の縁をつまみ、ひだを寄せながら左手でまわして包み。右手親指は動かない。
作り方
- 1
まずは香辛料水を作ります。中華香辛料の八角、花山椒などをお茶パックにいれ、鍋に適量な水を入れて茶色が出るまで弱火で炊く。
- 2
市販のゼラチンを使っても良いが、もみじ(鳥の足)を使うと短時間で濃厚なスープが作れる。まずは洗ってから熱湯に通す。
- 3
もみじに香辛料水を入れて20分以上中火で炊く。容器に入れて冷蔵庫で数時間から一晩冷やす。濃度はお好みで調整。
- 4
小籠包の皮は、薄力粉と強力粉半々か、強力粉を多めにする。冷水を使ってよくこねてからラップなどで軽く被せて休ませる。
- 5
豚挽き肉も良いが、フードプロセッサーで豚肉こま切れ、ゼラチン、ネギ、生姜を入れて切り混ぜる。味付けは醤油と塩胡椒だけ。
- 6
生地を小分割して、めん棒で薄くして皮を作る。なるべく、周囲を薄く、中央部がやや厚めにする。
- 7
小籠包を包むときに、中央に孔を残しておく。この孔は加熱しても皮が破れないように熱気の出口になる。
- 8
蒸し器でお湯沸かしてから小籠包を約10分間蒸す。最初7分間は中火、後の3分間は弱火で、火を消した後数分間待ってから蓋開け
コツ・ポイント
1.小籠包の皮は発酵させないように、冷水を使用。こねた後少し休ませるが、長時間放置しない。
2.皮はなるべく薄くする。包む時に熱気の出口に上に孔を作っておく。
3.もみじの外観が怖いが、ゼラチンとカルシウム含有し、旨味もこれだけで十分。
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