心身共に温まる薬膳、軟骨入りつくね鍋

みぞべー
みぞべー @cook_40073785

素材が良ければここまで美味い。体も心もポッカポカ。一度、材料にこだわってみてください。
このレシピの生い立ち
無農薬の野菜を週1で売りに来ている場所があって、その方の作る野菜は美味しいと言う評判を聞いて買ってみました。野菜や椎茸を買ったので、これは、鍋だな。と、思い作ってみました。普段作る鍋とレシピは変わらないのですが、格段に美味しくなりました。

心身共に温まる薬膳、軟骨入りつくね鍋

素材が良ければここまで美味い。体も心もポッカポカ。一度、材料にこだわってみてください。
このレシピの生い立ち
無農薬の野菜を週1で売りに来ている場所があって、その方の作る野菜は美味しいと言う評判を聞いて買ってみました。野菜や椎茸を買ったので、これは、鍋だな。と、思い作ってみました。普段作る鍋とレシピは変わらないのですが、格段に美味しくなりました。

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材料

2人分
  1. 鳥挽肉 約200g
  2. 軟骨(ヤゲン) 6個
  3. 玉ねぎ(中) 半個数
  4. 白菜 1/8本
  5. 春菊 1束
  6. ほうれん草 1束
  7. カマボコ 4スライス
  8. 白身魚 2切れ
  9. 鶏肉 2切れ
  10. 椎茸 4つ
  11. 出汁昆布 1/2枚
  12. ミルタイプ岩塩 10回し
  13. ミルタイプ胡椒 10回し

作り方

  1. 1

    まず、つくねを作ります。ヤゲン軟骨微塵切り。玉ねぎ微塵切りと鳥の粗挽き肉と混ぜて練ります。

  2. 2

    ヤゲン軟骨は、コラーゲンがあり肌に良いと言われています。薬膳でも、白い色は「肺(はい)」に作用し肌に潤いを与えます。

  3. 3

    だし昆布を入れて、沸騰直前に食材を投入します。灰汁が出たらある程度すくい、弱火にしてつくねに火が通ったら完成です。

  4. 4

    広島で無農薬・有機農業をしている方が直接販売に来る所があり、そこの野菜を使ってみました。これだけ違うのかと思いました。

  5. 5

    これは、椎茸です。肉厚ですね。

  6. 6

    この後、玉子と、カツオ節で、雑炊です。温かい御飯を一度ざるで水洗い。そして、鍋に入れます。さらっとした雑炊です。

コツ・ポイント

つくねはしっかり練って粘りを出してください。塩や胡椒の量は好みで良いかと。小さく丸めたら、パパッと鍋に入れてください。あとは、美味しい野菜で作る事。〆の雑炊の味がまるで変わります。雑炊は強火で、溶き玉子を2回に分けて入れましょう。

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みぞべー
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中医薬膳指導員の資格も持っており、健康には薬膳の考えを取り入れるのが大事だと思っています。http://blog.livedoor.jp/harimogusa/
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