鶏胸身おつまみ-レシピのメイン写真

鶏胸身おつまみ

hinoto_ryo
hinoto_ryo @cook_40062732

鶏皮おつまみの胸身版のようなものです。減塩と風味付けのためソイミストの使用をお奨めします。
このレシピの生い立ち
鶏皮版の時に鶏胸身版が作れそうだと思い、作ってみました。鶏皮版と同じく、酒、醤油、コショウ、ごま油は臭み消しと風味付けが目的です。なお、このレシピの醤油を薄口にし、砂糖と塩を加えてタマネギと溶き卵を追加すると親子丼になります。

鶏胸身おつまみ

鶏皮おつまみの胸身版のようなものです。減塩と風味付けのためソイミストの使用をお奨めします。
このレシピの生い立ち
鶏皮版の時に鶏胸身版が作れそうだと思い、作ってみました。鶏皮版と同じく、酒、醤油、コショウ、ごま油は臭み消しと風味付けが目的です。なお、このレシピの醤油を薄口にし、砂糖と塩を加えてタマネギと溶き卵を追加すると親子丼になります。

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材料

1~2人分
  1. 鶏胸 250g前後(1房)
  2. 濃い口醤油 適量(ソイミストで使用)
  3. 料理酒 適量(ミストとして使用)
  4. だしの素(顆粒) 小さじ1杯
  5. ごま油(炒め用) 大さじ1杯程度
  6. テーブルコショー 適量

作り方

  1. 1

    鶏胸身を冷凍している場合は、パックからビニール袋に移し、袋を氷水に浸して解凍します。冬場でも90分ほどで解凍できます。

  2. 2

    まず、鶏胸身を小さめに切ります。サイズはお煮染めや茶碗蒸しの場合と同じくらいで構いません。お好みの方は皮も一緒にどうぞ。

  3. 3

    次に、鍋に鶏胸身を移し、酒、だしの素、醤油を振りかけて和えます。

  4. 4

    次に、テーブルコショーを振りかけます。ほとんどが煮こごりに移ってしまうので、全体をうっすら覆うのを2回ほど繰り返します。

  5. 5

    テーブルコショーと和えたら、ごま油とも和えた上で火にかけます。さっと炒めたら火を止め、10~30分ほど余熱調理します。

  6. 6

    鍋蓋を開けて湯気が立たなくなったら、再び火を入れてさっと炒め、再度余熱調理します。

  7. 7

    再度湯気を確認し、具材のなかで一番大きなものを割り、中心まで火が通っているか確認します。生っぽかったら再々度余熱調理を。

  8. 8

    余熱調理後、風味を出すために少し炒めたら、完成です。調理後、鍋底にソースが残りますが、これは冷蔵で煮こごりになります。

コツ・ポイント

あまりに炒めすぎたり一気に煮詰めたりすると硬くなってしまうので、スキマ時間を利用して調理し、後は余熱に任せてしまうようにしています。片手鍋型の圧力鍋などがあると予熱時間を短縮できるかも知れません。余熱時間はご自由にご活用ください。

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hinoto_ryo
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だいたいトラブってる変人です。料理方面はあまり開発していないので、レシピはたまにしか発表できないと思いますが、よろしくお願いします。
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