こぼれ梅のスコーン

金沢の酒蔵・福光屋
金沢の酒蔵・福光屋 @cook_40116877

純米本味醂の絞り粕「こぼれ梅」を入れて風味の良いスコーンにしました。食べ応えがあるので、朝食にもオススメです。

このレシピの生い立ち
「こぼれ梅」の使い方のひとつとして。お好きな方は50gくらい入れても良いかと思います。焼きあがると、風味の良い甘い香りがします。食べてみると生地に一体化していて、こぼれ梅はどこだろう?となりますが、その分食べやすいものになっています。

こぼれ梅のスコーン

純米本味醂の絞り粕「こぼれ梅」を入れて風味の良いスコーンにしました。食べ応えがあるので、朝食にもオススメです。

このレシピの生い立ち
「こぼれ梅」の使い方のひとつとして。お好きな方は50gくらい入れても良いかと思います。焼きあがると、風味の良い甘い香りがします。食べてみると生地に一体化していて、こぼれ梅はどこだろう?となりますが、その分食べやすいものになっています。

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材料

8個分
  1. 薄力粉 150g
  2. 強力粉 50g
  3. ライ麦全粒粉 中挽き 50g
  4. きび砂糖 30g
  5. ベーキングパウダー 8g
  6. 1g
  7. 無塩バター 70g
  8. 牛乳 120g
  9. こぼれ梅 35g
  10. 三年熟成福みりん 10g
  11. ピーカンナッツ(又はくるみ) 20g

作り方

  1. 1

    こぼれ梅、味醂を合わせて、そぼろ状に細かくする。

  2. 2

    粉、砂糖、BP、塩をボウルに入れて、ホイッパーで混ぜ合わせ、刻んだ冷たいバターを加える

  3. 3

    スケッパーを使って、バターを切り混ぜていく。粒が小さく、サラサラになるまで。

  4. 4

    2に少しずつ牛乳を加え、ボウルを回しながらスケッパーで混ぜ込む。(練らないように)

  5. 5

    練らないように、切り混ぜながらまとめ、こぼれ梅とナッツをくわえ、さらに切り混ぜ、ひとまとめにする。

  6. 6

    冷蔵庫で1時間程度休ませたら、板に強力粉(分量外)を振り、生地の上にも少々かけて、麺棒で2cm角にのばす。

  7. 7

    包丁で8等分にし、手で角が丸くなるように整え、天板に並べる。

  8. 8

    190℃~200℃(私のオーブンだと200℃)に余熱したオーブンで15分焼き、向きを変えて15分焼く。

  9. 9

    ジャムを乗せて食べると、ちょうど良い甘さです。(「いちごと生姜のジャム」レシピID : 20396286をのせてみました)

  10. 10

    扉写真は、4.5cmの丸型で抜きましたので、13個程度できました。この場合、焼き時間を4分少なくしてください。

  11. 11

    福光屋「酒蔵の味醂粕 こぼれ梅」を使用しました。レジスタントプロテインが含まれ、話題の食品です。

  12. 12

    福光屋「三年熟成 純米本味醂 福みりん」を使用しました。香りがとても良い味醂です。

コツ・ポイント

★バターが溶けないように、生地を作るときはスケッパーを使います。手も汚れないのでオススメ。
★ライ麦ではなく小麦全粒粉でも良いです。
ライ麦だと食べ応えが出ます。
★オーブン温度は、ご自宅のものによりますので190℃~200℃で調整。

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金沢の酒蔵・福光屋
に公開
寛永2年(1625年)創業の「福光屋」は石川県金沢市で最も長い歴史と伝統を誇る酒蔵。全ての日本酒を米と水だけで醸す「純米蔵」です。日本酒だけでなく、お米の醗酵から生まれる食品、調味料なども手がけています。
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