寿司型・模様巻き(ひな祭り)

だし醤油を煮物用に薄めたものと粉寒天を鍋に入れ、沸騰直前の状態で1ー2分加熱。小さいタッパーに入れて冷蔵庫で冷やし固める

だし寒天を5mm厚、3cm長に切り、直径20mmの抜き型を使って曲面にする。裏返して両面曲面にする。6個作る。

海苔短冊を3cmに切り、型抜きしただし寒天を置き、海苔がしなっとしたら巻く。

さくらでんぷと寿司飯40gをまぜる。
あおさと寿司飯20gをまぜる。

海苔(短冊)を2cmに切って、寿司飯3粒を写真のように載せ、湿らせた指でクルっと巻き棒状にする。6本同じものを作る。

寿司型(ダイソー・細巻き用※他の100均でも売ってます。サナダ精工 L-8582 の刻印あり)をよく洗い、濡らしておく。

寿司型・内箱に半分の深さまで、赤緑2色の寿司飯を長さ2:1の割合入れる。濡らしたバターナイフで表面をV字型に整える。

味付けいなりの長い辺に平行に6等分。写真のように置く。

寿司型・外箱に入れ、寿司飯を残り深さの半分程度入れ、バターナイフで表面を平らにする。

寿司飯3粒を海苔で巻いて棒状にしたものを写真のように置く。

寿司飯で外箱を少なめに満たし、バターナイフで写真のように成形する。

だし寒天を海苔で巻いたものを写真のように置く。

残った隙間を寿司飯で満たし、フタして成形。フタをとって海苔(全形1/2)の端に置き、型をはずす。

海苔を巻いて6等分。顔が見える面を上にする。

着物が緑のロール一つと、ピンクのロール4個を並べ、海苔や薄切りニンジンで飾り付けして出来上がり。

よろしければ、五人囃子もご覧ください。
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