白和え(かき,クレソン).純米酒

白和えというのは、どうしてこうも美味しいのでしょうか...
特に、アブラナ科に渋い果物(ぶどう,いちじく,なし等)で。
このレシピの生い立ち
はじめて食べたその日から、大好きな日本酒のアテなのです。
普通に茹でた[ほうれん草とかにんじん]で、メインにはなれないかもですが、副菜の一品になります。
果物以外の火を入れないものですと、[アボカドとかみょうが]がお勧めです。
白和え(かき,クレソン).純米酒
白和えというのは、どうしてこうも美味しいのでしょうか...
特に、アブラナ科に渋い果物(ぶどう,いちじく,なし等)で。
このレシピの生い立ち
はじめて食べたその日から、大好きな日本酒のアテなのです。
普通に茹でた[ほうれん草とかにんじん]で、メインにはなれないかもですが、副菜の一品になります。
果物以外の火を入れないものですと、[アボカドとかみょうが]がお勧めです。
作り方
- 1
豆腐の水出しです。
キッチンペーパーを上下に3枚。
1㍑くらいの水を入れた鍋で圧力をかけます。 - 2
15分くらいでしょうか...
上下のキッチンペーパーが全部水浸しになるまで待ちます。
- 3
元々入っていたパックの底にさらにキッチンペーパーを1枚敷いて、かぶせて、皿ごとひっくり返して、一旦、冷蔵庫へ。
- 4
水出しを始める際は、フタを切り取って、水を捨てて、キッチンペーパーを3枚乗せて、皿を載せて、皿ごとひっくり返します。
- 5
なお、豆腐の原材料は、買えれば、[大豆,凝固剤(にがり)]だけがよいです。
他の不審な化学物質は体に入れません。
- 6
調味料の準備の間、室温に豆腐をさらすのは?
ということで、冷蔵庫にいる間に、
みそをすくって、ごますりして、計量。 - 7
豆腐は全部使ってもよいですが、350gは少し多い気がします。
みそこしを使って、裏ごしします。
- 8
豆腐の裏ごし後、調味料を全部入れて、左に50回、右に50回混ぜます。
味噌が偏らないように、酒&醤油に溶いてもよいです。 - 9
クレソンも一束は多すぎる気が...
かきとクレソン(茎と葉)は、小指の先くらいの大きさに切りそろえます。
- 10
かきは、切った片っ端から和えます。
できるだけ、空気にあてたくないので。
クレソンは最後にまとめて和えます。
- 11
全部和えました。
1日くらいなら大丈夫なので、冷蔵庫で保存するために、ホーローの容器で和えています。
- 12
かきの1/4個は、そのまま食べちゃいました。
糖度の低い(安い)もののほうが、柿らしい風味だなぁと思うので、好みです。
- 13
盛り付けました。
クレソンが、購入時点で既に古いらしく、少しくたっとしています...
- 14
豆腐とクレソンは、残しても悪くなるだけなので、今夜は、白和えとたらちりの計画でした。
下茹で等、平行で着々と準備。
- 15
味が足りなければ、岩塩、濃口醤油、白コショウ、柚子、Exバージンをアテます。
日本酒は[刈穂 山廃純米超辛口]です。
- 16
たらちりは、ぶくぶく炊かずにやったので、割と澄んだ出汁が取れました。
明日、この出汁でおでんです。
おでんのレシピへ。
コツ・ポイント
和えは、食材をいためないように、木製の器具で、優しくゆっくりです。
あと、温度を上げないようにします。
お好みで禁断の三温糖追加もアリです。
塩昆布とくるみは、酒のアテに食べちゃって無かったので、明日100均で買って来て、入れて食べます。
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