肉鍋うどん

肉質の壺の中で滴るような肉汁に塗れて悶える肉うどん・・・!とても美味しいです。アッー!
このレシピの生い立ち
”冬”をテーマにした「テーブルマークのさぬきうどん5食入り」を使ったレシピを作ることになり、得意の練り物系の調理技術を応用して試作してみた肉質のレシピです。
制御機能付きのヅラが飛ん行ってしまったので、現在、精神的にワイルドなハゲ状態。
肉鍋うどん
肉質の壺の中で滴るような肉汁に塗れて悶える肉うどん・・・!とても美味しいです。アッー!
このレシピの生い立ち
”冬”をテーマにした「テーブルマークのさぬきうどん5食入り」を使ったレシピを作ることになり、得意の練り物系の調理技術を応用して試作してみた肉質のレシピです。
制御機能付きのヅラが飛ん行ってしまったので、現在、精神的にワイルドなハゲ状態。
作り方
- 1
「テーブルマークのさぬきうどん5食入り」を使ったオリジアナルレシピ作りにチャレンジです。
- 2
まずは、下準備として、半解凍にしたうどんを4等分にカットして切り分けてから、冷凍庫に保存そして置きます。
- 3
次に、めん汁作りです。昆布とカツオ節で出汁を取った後、お醤油とみりんを加えてから、半量くらいになるまで煮詰めます。
- 4
続いて、肉鍋の生地作りです。
ボールに挽肉とその他の材料を入れて、よくまじぇまじぇ捏ね捏ねします。 - 5
捏ねた肉生地は、空気を抜くために軽く叩きながら丸くまとめます。
- 6
肉生地を暫く落ち着かせてから、不意を衝いてラップの上に置いてみます。あら、かわいい♥
- 7
ラップを使いながら肉生地をうどん片の大きさと形に合わせて広げてみます。
肉「広げちゃ、嫌~!らぁめぇええ!!!」 - 8
嫌がるお肉を十分広げたら、優しくうどん片をその上に乗せてみます。
- 9
続いて、小切りにしたお野菜をうどんの上に乗せます。
因みに、今回は、長ネギ、ニンジン、白菜、シメジを使っています。 - 10
次に、ラップを使って肉生地を広げながら、うどんとお野菜を周りから柔らかい肉質の壁でやらしく包んでみます。
- 11
頑張って包んで、こんな感じの器型にしていきます。
- 12
ある程度包み込んだら、肉容器の半量になるくらいのめん汁を注ぎ入れます。
- 13
また、さりげなくクリームチーズも載せます。
- 14
更にラップを使って肉生地を伸ばしていって、肉容器の上部を覆って行きます。
この時、更にめん汁を追加していきます。 - 15
めん汁が容量の8分くらいになるように調整しながら、更に肉皮を伸ばして上部を狭めて行きます。
- 16
最後に、肉器の上部を閉じて、艶やかな見た目に形を落ち着かせます。
- 17
肉質の容器が落ち着いたら、またしても、徐にアルミホイルの上に置いてみます。
- 18
そして、凍える愛し子を優しく包み込むように、肉塊をアルミホイルで愛護的に包み込んでいきます。
- 19
次に、加熱です。
オーブンを使う方が理想ですが、今は無いので、フライパンで強引に焼いてみました。 - 20
アルミホイルで軽く蓋をして、中火くらいで10分ほど焼いていると、上面の肉壁にも火が通って、蕾のように肉壁が開きます。
- 21
上面の肉壁が開いた後、溢れる肉液のジューシーなシズル音を聞きながら、更に数分加熱を行ったら、一応、出来上がりです。
- 22
盛り付けは、前画像のようにアルミホイルで包んだままでも良いですが、身ぐるみ剥がして、恥ずかしい姿で供しても良いです。
- 23
因みに、こちらが、アルミホイルを脱がして盛り付けた一例にすぎません。
床に滴る肉汁が堪らないです。 - 24
そして、強引に肉壺の中に箸を突っ込んで、少し乱暴気味に捏ね繰り回すと、こんな感じに、肉汁塗れの滑らかなうどんが登場。
コツ・ポイント
練り物の包系のお料理に慣れていない場合、野菜は少なめにして、お肉は多めにした方が作りやすいです。
挽き肉は豚肉か鶏肉の方が美味しいと思います。
フライパンを使った場合、仕上げに上面にグリルなどで焦げ目をつけると香ばしくて美味しいです。
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