昆布巻き(圧力鍋)/ドイツでお節

ちむのダンナごはん
ちむのダンナごはん @cook_40096154

ドイツで作る日本のお節。昆布巻きにSprotten(小あじの燻製)を使いました。燻製の香りと昆布がとても合いますよ!
このレシピの生い立ち
ドイツにある材料で作れる昆布巻きを模索していたところ、Sprotten(小あじの燻製)が合いそうだったので試したら、我が家で大ヒットとなりました。

昆布巻き(圧力鍋)/ドイツでお節

ドイツで作る日本のお節。昆布巻きにSprotten(小あじの燻製)を使いました。燻製の香りと昆布がとても合いますよ!
このレシピの生い立ち
ドイツにある材料で作れる昆布巻きを模索していたところ、Sprotten(小あじの燻製)が合いそうだったので試したら、我が家で大ヒットとなりました。

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材料

12切れ分(6本分)
  1. Sprotten(小あじの燻製、もしくはめざし 12尾
  2. 昆布(10cm×20cm) 6枚
  3. かんぴょう(Bundzwiebelnで代用可) 20g
  4. 小さじ1
  5. 調味料A
  6. 酒(我が家では白ワインのMüller-Thurgauを使用) 150ml
  7. みりん 大さじ2
  8. きび砂糖(Rohrohrzucker) 大さじ5
  9. 醤油 大さじ4
  10. 調味料B
  11. こんぶ戻し汁 適量

作り方

  1. 1

    昆布を水に30分つけてもどします。戻し汁は後で使うので取っておきます。

  2. 2

    昆布にSprottenを2尾ずつ巻いてかんぴょうで2か所縛ります。この時、頭と尻尾を交互にするとバランスよくできます。

  3. 3

    圧力鍋に結び目を下にして昆布巻きを並べ、調味料Aを全て入れる。さらにひたひたになるまで調味料Bを入れる。

  4. 4

    圧力鍋を火にかけ、8分加圧して、自然に圧力が下がったら、煮汁が半分になるまで蓋をあけて煮詰めればできあがり。

  5. 5

    ※Sprotten
    スーパーでパック販売、もしくはバラ売りされています。そのままで食べてもお酒のおつまみにピッタリです!

コツ・ポイント

かんぴょうが手に入らない場合は、Bundzwiebeln(ネギ)を細切りにして巻いてもOK。
また、Sprottenの代わりに、Hering(にしん)の燻製で代用してもOK。
燻製のおさかなが合いますよ!!

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8年間のドイツ生活を終え2017年夏に日本に帰国しました。ヨーロッパ各地で食べた料理をお家で再現!!3食自炊のことも多いので飽きが来ないようにバリエーションの多い食卓にすることを心がけています。ドイツでも作れる和食や、我が家のインターナショナルなメニューを中心にレシピを投稿したいと思います。アメブロの「ちむのドイツ滞在記」もUPしてますので見に来てください!!よろしくお願いします(*^^)v
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