鶏肉とカシューナッツ炒め広東風

kebeibiko
kebeibiko @kebeibiko_cooking

うちでは母から受け継いだ広東風の腰果鶏丁。花椒やオイスターを使った四川のとは違い辛くない塩系シンプルな中華の王道です♪
このレシピの生い立ち
ごく一般的な調味料で作っていた鶏肉とカシューナッツ炒め。塩系の広東風の腰果鶏丁(ヨウコウチィティン)がうちの定番です。

鶏肉とカシューナッツ炒め広東風

うちでは母から受け継いだ広東風の腰果鶏丁。花椒やオイスターを使った四川のとは違い辛くない塩系シンプルな中華の王道です♪
このレシピの生い立ち
ごく一般的な調味料で作っていた鶏肉とカシューナッツ炒め。塩系の広東風の腰果鶏丁(ヨウコウチィティン)がうちの定番です。

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材料

3,4人分
  1. 鶏もも肉 1枚(230g)
  2. 下味
  3. *塩コショウ 少々
  4. *醤油 小1/2
  5. *酒 大1(110g)
  6. 片栗粉 大2.5
  7. カシューナッツ(生) 50g
  8. 長ネギ 1本(110g)
  9. ピーマン 2~3個(可食部80g)
  10. ▲にんにく(みじん切り) 1片
  11. ▲生姜(みじん切り) 1かけ
  12. ◎サラダ油(炒め用) 大2
  13. ごま油(仕上げ用) 小1/2
  14. 合わせ調味料
  15. ☆鶏がらスープの素(顆粒) 大1※
  16. ☆酒 大2
  17. ☆醤油 小1
  18. ☆砂糖 小1/2
  19. ☆酢 小1
  20. 揚げ油 適量(鍋底から1cm深さ量)

作り方

  1. 1

    「鶏丁」なので、角切り。鶏肉は2cm前後の角切りにしビニール袋に入れ*印をまぶし、よく揉み込んで15分程味を馴染ます。

  2. 2

    ピーマンは2、3cm程の乱切り、長ねぎは1.5cm幅のぶつ切りにし、大蒜と生姜はみじん切り。合わせ調味料も混ぜ合わせる。

  3. 3

    中華鍋又はフライパンにカシューナッツが被る位の揚げ油を注ぎ中火にかけ、火加減を低温(150~160℃)に設定し、注)6

  4. 4

    1分も経たないうちに100℃になるので、この温度からカシューナッツを加え、ゆっくりと表面が薄く色付くまで揚げ、

  5. 5

    (揚げ油の温度の目安は、中火で1~2分で低温に達します。また軽く一旦湿らしした菜箸を入れた時に小さな泡が立つ程度。)

  6. 6

    注)3の温度設定が出来ない場合は、火にかける始めから弱火で着火から程なくカシューナッツを加え常に極弱火で揚げる。

  7. 7

    薄く色付いた加減でキッチンペーパーに上げ油切りすると、余熱できつね色になります。(低温油でゆっくり揚げると食感が良い)

  8. 8

    1の鶏肉のビニール袋に片栗粉を加え、袋の中でフリフリしながらまぶし、中火に熱した中華鍋又はフライパンに◎印の油を加え

  9. 9

    鶏肉を並び入れ、両面焼きするように余り触らず中華鍋を揺すり返し、▲印のニンニクと生姜を加え炒め香りが立ってきたら、

  10. 10

    長ネギを入れ中火強~強火で煽り炒め、ピーマンを加え更に炒め火が通ったら、合わせ調味料をもう一度混ぜてから加え調味し炒め

  11. 11

    最後にカシューナッツを加え煽り混ぜたら、仕上げに鍋肌からごま油を加え煽り返して出来上がり。

  12. 12

    ※鶏がらスープの素大1は食塩相当量2.3gを使用です。市販の〇鶏スープの素は3.6g含有なので商品により調整してください

コツ・ポイント

本来なら野菜もさっと油通しで作る中華料理ですが、カシューナッツだけ揚げることで簡単に仕上げています。炒める工程は全て中華鍋を返しながら炒めています。フライパンを使う場合は深めのウォックパンが、返し易いです♪

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kebeibiko
kebeibiko @kebeibiko_cooking
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横浜在住「家族に残したいレシピを掲載」するのがきっかけの主婦歴トコトン長いです。栄養学部で学んだ知識やカルチャースクールで教えていたこと、その過日ではなく「家族の美味しい」をここに掲載しています。日々の食卓に調理する楽しさの基本料理に+斬新、+新鮮な組み合わせや旬の食材を活かした創作料理が好きです。レシピは進化し見直し、削除等きっとあります。ご了承ください。
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