心も体も温まる十勝風彩りカレーそば

カレーの風味とトマト缶の酸味とカリウムで減塩!ほっと食べられるカレーそばです。
このレシピの生い立ち
2017年実施「北の災害食レシピコンテスト」一般部門で入賞。
清水町 千葉 早苗さんが考案したレシピです。
北海道公式HPでは、栄養価などを掲載したレシピ集を公開していますので、ぜひご覧ください。
心も体も温まる十勝風彩りカレーそば
カレーの風味とトマト缶の酸味とカリウムで減塩!ほっと食べられるカレーそばです。
このレシピの生い立ち
2017年実施「北の災害食レシピコンテスト」一般部門で入賞。
清水町 千葉 早苗さんが考案したレシピです。
北海道公式HPでは、栄養価などを掲載したレシピ集を公開していますので、ぜひご覧ください。
作り方
- 1
じゃがいも、玉ねぎ、人参を小さめのサイコロ切りにする。
- 2
1と刻んだカレールウと飲料水400mlをチャック付きポリ袋に入れ、ストローで袋の空気を抜き、封をする。
- 3
鍋の水の中に沈めて蓋をし、野菜がやわらかくなるまで30分湯煎する。
- 4
黒豆茶を飲料水300mlとともにチャック付きポリ袋に入れ、3と一緒の鍋で湯煎する。
- 5
細切り昆布は飲料水300mlで戻し、長ねぎは小口に切っておく。
- 6
野菜がやわらかくなったらトマト缶、黒豆茶の汁、昆布の汁を入れ、味見してこしょうで味を調える。
- 7
再び湯の中で保温しておく。(火は消して良い)
- 8
フライパンで乾そばを茹で、丼に移す。
- 9
そばの上にカレー汁をかけて、黒豆、昆布、長ねぎとコーン缶、鮭フレーク、粉チーズを盛り付けてできあがり。
- 10
▼北の災害食レシピはこちらから
http://kyouiku.bousai-hokkaido.jp/wordpress/
コツ・ポイント
乾麺は沸騰した湯に投入後、軽くほぐし、再び沸き上がってから火を消し10分放置する。
火を通りやすくするため、野菜は小さく切るとよい。
黒豆茶や温泉卵を添えてもよい。
煎り豆は、災害時に不足しがちな、ビタミン、ミネラル、食物繊維がとれる。
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