ひき肉とうふ長イモのあっさり水餃子

つるりん皮の水餃子、中身はあっさりひき肉と豆富。刻んだ長イモのシャクッとした感触がアクセントになります。
このレシピの生い立ち
水餃子の餡に、白菜以外で何かないかな、と豆腐、長芋とのコラボを思いつきました。そのままだと味がボンヤリするので、五香粉でちょっと癖のある味を演出。今ではうちの水餃子の定番です。
ひき肉とうふ長イモのあっさり水餃子
つるりん皮の水餃子、中身はあっさりひき肉と豆富。刻んだ長イモのシャクッとした感触がアクセントになります。
このレシピの生い立ち
水餃子の餡に、白菜以外で何かないかな、と豆腐、長芋とのコラボを思いつきました。そのままだと味がボンヤリするので、五香粉でちょっと癖のある味を演出。今ではうちの水餃子の定番です。
作り方
- 1
水餃子の皮を作る。ボウルに強力粉200gを入れ、水110mlを3回に分けて注ぎ、その都度、菜箸で混ぜる。
- 2
粉が水を吸って小さな塊になるので、塊同士をくっつけて一まとめにする。ボウルに濡れ布巾をかけ、30分間生地をねかせる。
- 3
餡の準備。豆腐はザルに載せて置き水切りし、長芋は皮をむいて粗みじん切り。豚ミンチに重量の10%の塩を入れて軽く混ぜる。
- 4
豆腐をくずし入れ、ミンチと豆腐が混ざれば、長芋と香り付けの五香粉を入れて全体的に混ぜる。
- 5
(皮を作る)寝かせた生地を、手のひらで押しつぶすようにこねる。生地を4等分、そのそれぞれを棒状に丸めて10等分に切る。
- 6
小さくした生地を麺棒で丸く伸ばす。生地が乾く前に餡を載せて、フチを綴じる。茹でるのでヒダは取らなくていい。
- 7
たっぷりのお湯を沸かし、餃子を入れる。くっつかないよう軽く菜箸で混ぜながら、皮に透明感が出るまで5分ほど茹でる。
コツ・ポイント
五香粉にはアニス、クローブ、シナモンなどが入っているので、入れると中華な気分が盛り上がります。五香粉なければクローブだけでも振ってみてください。
水餃子の皮は厚めの方が、つるりんもっちりで美味しい。
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