35℃の発酵器でパパッとレーズン酵母作り

クッキングちゃそ
クッキングちゃそ @cook_40140075

発酵器を使えばレーズン酵母作りが4日で終りました。
(常温なら7日以上掛かったりします)
このレシピの生い立ち
冬場の常温で作ると大分時間がかかるので、今回は発酵器を使ってパパッとレーズン酵母液を作ってみました。

35℃の発酵器でパパッとレーズン酵母作り

発酵器を使えばレーズン酵母作りが4日で終りました。
(常温なら7日以上掛かったりします)
このレシピの生い立ち
冬場の常温で作ると大分時間がかかるので、今回は発酵器を使ってパパッとレーズン酵母液を作ってみました。

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材料

  1. レーズン(ノンオイル) 200g
  2. 600g

作り方

  1. 1

    1日目

  2. 2

    瓶にレーズンと水を入れてます。

  3. 3

    35℃(95°F)の発酵器に入れて一日置きます。

  4. 4

    2日目

  5. 5

    蓋を開けてガス抜きします。

  6. 6

    蓋を閉めたら、瓶を上下逆さまにしたり軽く振ったりして混ぜて、35℃(95°F)の発酵器に入れて一日置きます。

  7. 7

    三日目
    二日目と同じ手順を行います。

  8. 8

    蓋を開けてガス抜きをします。

  9. 9

    蓋を閉めたら、瓶を上下逆さまにしたり軽く振ったりして混ぜて、35℃(95°F)の発酵器に入れて一日置きます。

  10. 10

    四日目

  11. 11

    レーズンが全て浮いていて、沸々と泡立っていれば完成です。

  12. 12

    蓋を開けて、泡立ちを確認しましょう。

  13. 13

    シュワシュワという音がよく聞こえていれば十分な泡立ちです。

  14. 14

    【補足】
    レーズンが全て浮いていなかったり、泡立ちが弱い場合は、もう一日か数日ぐらい同じ手順を繰り返してください

  15. 15

    【補足】
    もしカビが生えたり、腐敗臭がしていたら失敗ですので、残念ですが廃棄してください

コツ・ポイント

発酵で吹きこぼれることがあるので、瓶の大きさには余裕を持たせておきましょう。

YouTubeにアップしてあるので、流れを動画でご確認いただけます。
https://youtu.be/_ymZgItk1k0

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