本場に近づけた・ボロネーゼソース

実は小麦粉やニンニクも不使用のシンプルな材料の本場風のボロネーゼ。
煮込む時間だけ頑張れば調理工程は簡単です!
このレシピの生い立ち
バターや粉を加えたり、色々なレシピのあるボロネーゼ。本場のレシピはどうなのだろうと興味が湧き、調べたらニンニクさえも入れずに吃驚!
少ない調味料で味付けとグルテンフリーで身体にも良いと思いました。
※画像はグルテンフリーのパスタを使用。
本場に近づけた・ボロネーゼソース
実は小麦粉やニンニクも不使用のシンプルな材料の本場風のボロネーゼ。
煮込む時間だけ頑張れば調理工程は簡単です!
このレシピの生い立ち
バターや粉を加えたり、色々なレシピのあるボロネーゼ。本場のレシピはどうなのだろうと興味が湧き、調べたらニンニクさえも入れずに吃驚!
少ない調味料で味付けとグルテンフリーで身体にも良いと思いました。
※画像はグルテンフリーのパスタを使用。
作り方
- 1
大きめの鍋かフライパンにオリーブ油を入れ熱し、玉ねぎを加え、4分程度軽く色付くまで中火で炒める。
- 2
2にニンジンとセロリの粗みじん切りを加え、3分程度炒める。
- 3
2に挽肉を加え、8割程度炒めたら赤ワイン1を加え、一瞬強火にしてアルコール分を飛ばし、中火に戻してワインの汁気を飛ばす。
- 4
3にトマトペーストとローリエの葉を加え、トマトペーストが具と馴染むように1分程度炒める。
- 5
4に赤ワイン2を加え、一瞬強火にしてアルコール分を飛ばす。火は再び中火に戻す。
- 6
5にトマト缶と水、ハーブソルト、砂糖を加え、軽く沸騰したら『弱火』にして鍋の蓋をして時々かき混ぜて3〜4時間煮込む。
- 7
煮込み始めた時はスープのように汁気が多いです。一度に数時間煮込めない場合は、冷まして冷蔵庫に入れ、翌日に煮込んで下さい。
- 8
3時間程度煮込むと画像のようになります。煮込む前の塩は少なく感じると思いますが、長時間煮込むので濃くなってきます。
- 9
お好みのとろみ具合になってきたら、牛乳を加え、白っぽさが消え艶が出るまで5〜10分加熱する。
- 10
9にコショウを加え、味をみて塩で味を調える。
- 11
◼︎補足
パンチェッタを入れればより本場のレシピになるそうですが、作り易さや手に入らない場合を考慮して省きました。
コツ・ポイント
長時間煮込むので、野菜類は粗みじん切りで問題ありません。
玉ねぎは軽く色付くまで炒め風味を出してください。
長時間煮込むので、挽肉は本当は粗挽き肉の方が美味しいかと思います。
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