鶏のから揚げ『きのう何食べ』#50

柔らかくてジューシーなから揚げ。何食べ7巻50話より、シロさんのお母さんのレシピです。
このレシピの生い立ち
ケンジがシロさんの実家でシロさんのご両親と食卓を囲んだ時のメニュー。この話のケンジの涙と外野の野次に胸がグッと締め付けられた。ケンジとシロさんは本当にいいカップルだと思う。
よしながふみ先生と何食べが大好きです!
鶏のから揚げ『きのう何食べ』#50
柔らかくてジューシーなから揚げ。何食べ7巻50話より、シロさんのお母さんのレシピです。
このレシピの生い立ち
ケンジがシロさんの実家でシロさんのご両親と食卓を囲んだ時のメニュー。この話のケンジの涙と外野の野次に胸がグッと締め付けられた。ケンジとシロさんは本当にいいカップルだと思う。
よしながふみ先生と何食べが大好きです!
作り方
- 1
まずは、しょうがとニンニクのすりおろし、塩小さじ1/2、コショウを準備して
- 2
一口大に切った鶏ももを①によく揉み込む。
- 3
次に酒大さじ2をよく揉み込み、鶏肉が酒の水気を吸い込んだらしょうゆ大さじ1を入れてまたよく揉む。
- 4
※順々に調味料を入れながら揉み込んで、鶏肉が水気を吸うことが肉を柔らかくするコツだそうです。
- 5
最後に溶き卵一個分を揉み込みながら少しずつ加えて下準備完了。
- 6
油は肉が浸るくらいの高さを準備して、温度は130℃くらいの低音に。
- 7
揚げる直前に片栗粉大さじ4-5を入れてよく混ぜ
- 8
低温のまま静かに揚げる。
3分くらい経ったら、鶏肉がまだ白っぽくていいので一旦引き上げて、、、 - 9
今度は油を190℃くらいまで上げてから(衣を入れるとすぐ浮き上がるくらい)、高温でキツネ色にカリッとあげる。
- 10
190℃で10秒くらい、だそうですが、10秒が心許なかったらもう少し揚げてみてください。私は30秒くらい揚げました、笑
- 11
お皿に盛り付けて柑橘を添えて出来上がり。
- 12
※3分と10秒って火が通るか不安だけど、多分130℃3分の後、引き揚げてからしばらく余熱でじわじわ火が通ってるかと。
コツ・ポイント
レシピにも書いた通り調味料を入れるごとによく揉むこと。地鶏でやっても本当にすごく柔らかくなります。カリッとガリッと系というよりはしっとり柔らか系の唐揚げです。
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