簡単&映え☆恵方巻にも!七品目の海鮮太巻

hiro’sクック☆
hiro’sクック☆ @cook_40301698

巻物が慣れていない方でも、具材が中央に綺麗に収まり簡単に巻けます♪寿司開発担当時の太巻きのコツを盛り込んだレシピ です☆
このレシピの生い立ち
自分で巻きすを使って太巻を巻くのは、慣れるまではどうしても抵抗があります…
誰でも最初から綺麗に巻けるよう、寿司開発担当時のノウハウを出来る限りレシピに盛り込んでみました☆
少しでも参考になれば嬉しいです!

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材料

1本分
  1. 酢飯(市販のすし酢を使って分量通りに!) ご飯茶碗山盛り1杯分(約200g)
  2. ネギトロ 約30g
  3. 蒸し海老(背の真ん中を縦半分にカット) 3枚分(約15g)
  4. 真鯛(切り身を約1cm幅の棒状にカット) 約15g
  5. まぐろ赤身(切り身を約1cm幅の棒状にカット) 約15g
  6. 胡瓜(1本を縦1/6にカット) 約15g
  7. カンパチ(切り身を約1cm幅の棒状にカット) 約15g
  8. サーモン(切り身を約1cm幅の棒状にカット) 約15g
  9. ※具材のネタはお好みのもので!イクラやイカなどもおすすめ☆
  10. ※具材のネタは、スーパーの刺身盛り合わせなどでOK!

作り方

  1. 1

    巻きすに海苔を置き、海苔の上部を3cm程の幅分だけ空け(巻終わりの糊代部分になる)、酢飯を海苔の上に薄く延ばす。

  2. 2

    具材は酢飯上の中央より少し上の位置に、出来るだけ3〜4cm幅に収まるよう上に重ねながら置いていく。
    まずはネギトロから。

  3. 3

    次に、マグロ以外の具材2種類を(ネギトロと色味が異なる具材を。断面の見た目が綺麗に)、ネギトロに重ねて置く。(海老・鯛)

  4. 4

    さらに、具材2種類を上に重ねて2列に置く。
    (まぐろ赤身・胡瓜)

  5. 5

    最後に、具材2種類を上に重ねて2列に置く。
    (カンパチ・サーモン)

  6. 6

    巻きすごと下から持ち上げ、具材にかぶせるように一気に酢飯の端の部分まで持っていき、巻きすの上から万遍なく握って押さえる。

  7. 7

    巻きすを外した様子は、このような感じ。
    ①で3cm幅に空けた糊代部分が残っている状態。

  8. 8

    最後に90°転がし、巻き終わりの糊代部分が底になるようにし、巻きすで形を整える。

  9. 9

    巻きすを外して出来上がり!

  10. 10

    *一本巻きは、恵方巻としても♪

  11. 11

    *太巻をカットする場合は、包丁を水で濡らしながら切ると切り易く、切り口も綺麗に仕上がります!
    (1本を8カットが目安)

  12. 12

    *大葉やおろしわさびなどと共に、お皿に盛り付けて♪

コツ・ポイント

◆酢飯の量は、海苔全形に対してご飯茶碗山盛り1杯分(約200g)が適量。量が多いと具材が巻き切れずはみ出すので注意!
◆ビニール手袋をして酢飯を延ばすと、手に付かず延ばし易い。
◆具材を置く位置は、酢飯上の中央より少し上目にすること!

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レシピ作者

hiro’sクック☆
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に公開
食品関係の商品開発アシスタントをしています☆お家でも手軽に作れる『簡単映え料理』を中心にレシピを紹介しています!調理器具も作り方も出来るだけ省略&時短で♪毎日のご飯作りにお役に立てたら嬉しいです(*^^*)お酒も好きなので、ビール、日本酒、ワインに合うお料理多めデス♡陶芸も趣味なので、自分で作った器に盛り付けるのも楽しみの一つ(*^_^*)♪少しずつ投稿しますので、よろしくお願いします!
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