豊前裏打会風ごぼう天うどん

福岡のうどん屋さんでよく見かけるUFOみたいなごぼう天うどんのゴボ天を作ってみました。うどんとツユはお任せします。
このレシピの生い立ち
豊前裏打ち会のゴボウ天を自分の家でも食べたくて考えましが。
更に改良を重ねていきたいです。
作り方
- 1
ゴボウの表面を包丁の背などでこそぎ、なるべく薄く斜めに切る
- 2
しばらく水にさらしてアクを抜く
- 3
ザルにあげる
- 4
クッキングシートを天ぷら鍋よりも少し小さめに丸く切る
- 5
衣を作り、ゴボウを衣にくぐらせる。衣はボテっと重くないようにしてください。
- 6
お皿にクッキングシートを置き、その上に天ぷら衣を付けたゴボウを置く。
- 7
重なり過ぎないように適度に隙間を作り、且つバラバラになりにくいように接点を作る。離れそうな部分には衣を上から少し垂らす
- 8
油を180度に熱し、ゴボウをクッキングシートごと油に入れる。偏らないようにお皿から上手に滑らせてください
- 9
しばらく揚げているとゴボウが色づいてきます。お箸で触ってみて硬くなって離れ離れになりそうじゃないくらいになったら返します
- 10
菜箸で、クッキングシートとゴボウを一緒に持ち上げてひっくり返します。大丈夫そうだったらシートを外して返してもオッケー
- 11
返したらまたしばらく揚げます
- 12
良い色にカラッと揚ったら引き上げます
- 13
ごぼう天完成。油切りします。
- 14
うどんに乗っけて完成です。今回は20センチくらいの大きさです。
- 15
ちなみに、横に倒して乗せるとこんな感じ。
- 16
夏はぶっかけにも♪
- 17
同じ要領で、小さいフライパン(直径20センチくらい)に油を入れて作れます。
- 18
ゴボウは斜めではなく幅広く薄切りに。
フライパンの大きさにカットしたクッキングシートを、少し深さのあるお皿に敷きます。 - 19
ゴボウを立て気味に丸く並べクッキングシートごと油に入れます。
ある程度揚げたらクッキングシートを取り裏返して揚げます。
コツ・ポイント
ゴボウをなるべく薄く切ること。
そしてカラッと揚げること。
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