コノシロの卵と白子とヘソの塩焼き
身の方と違って、臭みも無いので、塩焼きでもいただけます。
このレシピの生い立ち
春先に大型のコノシロが沢山釣れたので。
作り方
- 1
コノシロが釣れたら、ハサミでエラを切って〆め、海水を入れたバケツに頭から突っ込んで血抜きする。コノシロが暴れるので注意。
- 2
ウロコを取り、洗ったら、出刃包丁で頭と腹骨を切り落とし、内臓を出す。内臓から卵、白子、ヘソを分離する。
- 3
ヘソは包丁で二つに割り、中を良く洗う。卵と白子は軽く洗う。
- 4
トースターの鉄板にアルミホイルを敷き、薄く油を塗る。卵、白子、ヘソを並べ、塩、酒を振る。アルミホイルを軽く閉じて焼く。
- 5
しっかり火が通ったら、完成。
コツ・ポイント
ヘソや卵、白子を傷つけないように、頭を落とす時は頭に近いところ、腹骨を落とす時は隅っこのギリギリのところに包丁を入れるのがコツです。特にコノシロの腹骨は固いので、出刃包丁を使いましょう。
似たレシピ
その他のレシピ
https://cookpad.wasmer.app/jp/recipes/20739522