手羽先で簡単ボーンブロスと手羽先の煮物

手羽先のボーンブロスで3つのいいこと。①ボーンブロスを様々な料理に使う用に保存②その日のスープを作る③手羽先の煮物を作る
このレシピの生い立ち
歯が痛くて,疲れが取れないという家族に,柔らかいもので,たんぱく質や,ボーンブロスをとらせたいと思い,できるだけ簡単にできる方法を考えました。お肉の柔らかさんに驚いて,たくさん食べられました。とったボーンブロスをみそ汁にも入れました。
作り方
- 1
玉ねぎを串切りにします。しょうがは良く洗って,皮ごと使います。
- 2
手羽先と水を圧力鍋に入れ,玉ねぎ,しょうが,にんにく,長ネギの葉,大根の葉などを加えます。
- 3
りんご酢を加えて蓋をし,火にかけます。
- 4
圧力がたってから,20分ほど弱火で煮て火を止めます。
- 5
冷めたら蓋を開け,鶏肉と玉ねぎをフライパンにとりだします。野菜くずは捨て,スープはタッパーに入れて冷蔵庫で保存します。
- 6
鶏肉と玉ねぎの入ったフライパンを火にかけ,コンソメキューブを加え,だし醤油を加えて煮ます。
- 7
鶏肉や玉ねぎからスープが出てくるので,少し煮詰まるまで煮ます。
- 8
しその葉を細い千切りにして,水にはなっておきます。
- 9
鶏肉と玉ねぎを器に盛って,しその葉をしっかり絞ってのせて完成です。
- 10
みそ汁のだしにボーンブロスを加えて,厚揚げとレタスの葉のボーンブロスミソスープも作りました。
- 11
スープは冷蔵庫で保存。数日で様々な料理に入れて使いきります。
冷凍保存したら、1ヶ月くらいで使いきります。 - 12
基本のボーンブロス(鶏とスペアリブ)
レシピID : 20112049 - 13
基本のボーンブロス(牛骨)
レシピID : 20253220 - 14
「骨から出るアミノ酸とミネラルが,損傷した朝刊の細胞壁の修復を助ける」『食べてうつぬけ—ココロの不調回復』より
コツ・ポイント
冷蔵,冷凍保存したボーンブロスは,そのまま飲むのはもちろん,煮物,味噌汁,スープ,カレーなど,さまざまな料理に入れます。
成長期の子ども,癌,側弯症,関節炎,免疫機能低下に,骨からとっただし汁を毎日の料理に使うと良いと聞き作っています。
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実家の味☆手羽先と大根の煮物(*^^*) 実家の味☆手羽先と大根の煮物(*^^*)
うちの実家の味を引き継ぎました☆色は、濃いめだけどしょっぱくなく甘い感じの煮物(*^^*)絶品です(^3^)/ エナッチ♪