海外で作る 紹興酒使う豚の角煮

海外でも丁寧に美味しく作りたいときのためのレシピ。
このレシピの生い立ち
いろんなレシピで角煮を作りましたがどうしても塩辛いのが難点で(海外で手に入る調味料はだいたい大雑把な味っていうのもあるかも)、薄味好きが美味しく食べれるレシピになりました。紹興酒の消費にも。
海外で作る 紹興酒使う豚の角煮
海外でも丁寧に美味しく作りたいときのためのレシピ。
このレシピの生い立ち
いろんなレシピで角煮を作りましたがどうしても塩辛いのが難点で(海外で手に入る調味料はだいたい大雑把な味っていうのもあるかも)、薄味好きが美味しく食べれるレシピになりました。紹興酒の消費にも。
作り方
- 1
卵は9〜10分ほど茹で、ゆで卵を作っておく。
- 2
豚バラ肉は縦半分、横5か6等分に切る。火が通るとかなり縮むので、この段階でちょっと大きすぎない?くらいでちょうどいい。
- 3
フライパンで中弱火で5分ほど焼く。脂の面を下にするが、最後1分ほどで適当に転がし、全体表面を焼く。
- 4
鍋に★と③を入れ、かぶるくらいまで水を入れる。沸騰したら灰汁を取り弱火にして1時間ほど煮る。少しずらして蓋をする。
- 5
時々様子を見ながら、灰汁はしっかり取る。
- 6
別の鍋に肉と生姜を移し、そこに☆を加える。沸騰したら弱火にして醤油を加え、落とし蓋をして1〜1時間半ほど煮る。放置。
- 7
【注意】肉が乾くと硬くなるので、⑥の工程は手早く!
- 8
この残った汁は取っておけばなにかと再利用可能なスープ。
- 9
八角は最後の20分で入れる。
ゆで卵を入れる場合も最後の20分で入れる。 - 10
時々様子を見て、汁が好みの量になったら火を止める。
冷ますと味が染み込むので、1日おいて次の日に食べましょう♡
コツ・ポイント
海外でも美味しく作りたいときの角煮。少し手間かかりますが簡単です。料理酒が高すぎて使えないので白ワインで代用。灰汁をしっかりとること、途中で水を替えることで、脂を極力取ることができます。
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東坡肉(トンポーロー:豚の角煮) 東坡肉(トンポーロー:豚の角煮)
”美味しい”の言葉しか出ません!皮付き豚バラ肉で作るのが本来の東坡肉ですが、皮なしで作ってます。一度このレシピで作ってから、他のレシピで作れなくなりました。バラ肉がセールの時に良く作ります。参考レシピ:秀 方(シュー ファン)さんのチャイニーズキッチン:主婦の友社 Gonbao -
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