うなぎと新ゴボウの炊き込みごはん

マルイチ産商
マルイチ産商 @maruichi

今回は1尾のうなぎを家族みんなで味わえるような炊き込みご飯です。暑い日には、夏ばて予防に家族でうなぎを味わいませんか!

このレシピの生い立ち
土用のころは夏の最も暑い盛りです。土用の丑(うし)の日にうなぎを食べるようになったのは江戸時代、平賀源内がうなぎ屋の宣伝をしたのが始まりとか…。いずれにしても、滋養のあるうなぎを食べるのは利にかなっているようです。

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材料

4人分
  1. 市販のうなぎの蒲焼 1尾(2センチ幅に切る)
  2. ゴボウ 1本(ささがきにして、さっと水に通す)
  3. ラッキョウ漬け 5,6個(薄切り)
  4. 炊き込みご飯の調味料
  5. だし汁 3カップ
  6. しょうゆ 大さじ3
  7. 大さじ3
  8. うなぎに付いていたタレ 1袋
  9. 錦糸卵 卵1個分
  10. 木の芽(または大葉)、山椒の粉 適量

作り方

  1. 1

    ① 米をといで、ざるにあげておく。

  2. 2

    炊飯器に①、調味料、うなぎ、ゴボウ、ラッキョウ漬けを入れて炊く。

  3. 3

    ②を器に盛り、錦糸卵と木の芽を散らす。

コツ・ポイント

新ゴボウ、ラッキョウ漬けもわき役として、いい仕事をしてくれます。
炊き込みご飯は具材を米の上にのせるだけで、混ぜ込まずに炊くのが炊きむらを防ぐポイントです。

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マルイチ産商は産地と食卓をつなぐ「総合食品卸売業」です。水産物を中心に、畜産物、加工食品、冷凍食品など幅広いラインナップで、日本中の食卓を支えています。クックパッドのサイトでは、クッキングコーディネーター浜このみ先生のオリジナルレシピの中から人気のお魚レシピを掲載しています。https://www.maruichi.com/
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