食感楽しいポリッザクッ✳︎コッペパン
覚書です。フランスパンとコッペパンの中間くらいの食感。外はポリッザクッと、中はさっくりふわっと小さな気泡で口溶け良く。
このレシピの生い立ち
コッペパンだと柔らかすぎるので、もう少し噛み応えのあるパンが欲しかった。unappaさんのレシピID:19009651を作って横割れしたのをヒントに。作ってみたら、歯触りの良いパンに。メルベイユだとサクッパリッ、テリア特号ではポリッザクッと。
食感楽しいポリッザクッ✳︎コッペパン
覚書です。フランスパンとコッペパンの中間くらいの食感。外はポリッザクッと、中はさっくりふわっと小さな気泡で口溶け良く。
このレシピの生い立ち
コッペパンだと柔らかすぎるので、もう少し噛み応えのあるパンが欲しかった。unappaさんのレシピID:19009651を作って横割れしたのをヒントに。作ってみたら、歯触りの良いパンに。メルベイユだとサクッパリッ、テリア特号ではポリッザクッと。
作り方
- 1
※一次発酵前までの工程は、すべてボウルの中で行う。酵母はお湯で溶いておく。水に、スキムミルク、甜菜糖を溶かしておく。
- 2
塩とバター以外を、捏ねないように混ぜる。(室温28.4)
- 3
全体に水分が行き渡ったら、捏ねずラップをしてオートリーズ30分程度。(生地温24.4度)
- 4
(パンチ1)塩を生地全体に振りかけ、両手を濡らし、生地の一端から両手で生地を引き上げ、千切れない程度に薄く伸ばす。
- 5
4をぐるりと一周したら、塩を全体に行き渡らせるために、生地を何度か折り畳む。ラップして15分ほど寝かせる。
- 6
折り畳みはグルテンが切れない程度に無理せず。休ませすぎると7のバターが入らないので、様子を見ながら。
- 7
(パンチ2)刻んだバターを冷たいまま加える。生地で包むように入れてから、指で押して潰しては内側に折り込み、を繰り返す。
- 8
※バターは、指で押して変形できる程度の柔らかさがあれば、冷えていて良い。
- 9
バターがある程度全体に馴染んできたら捏ねる。又は叩き捏ね。溶けそうなら冷凍庫で休ませつつ。ラップをし30分休ませる。
- 10
※バターが全体に馴染んでからは、生地が柔らかくなりグルテンがより切れやすくなるので、生地温を上げない事と捏ねは程々に。
- 11
※昭和産業 北海道小麦粉の場合、捏ね10回、叩き捏ね18回で、グルテン切れ始めた。
- 12
※メルベイユの場合、バター入れの後、手にくっつき捏ねられなかった→5分休ませた→張らせるように3〜4回捏ねて寝かせた。
- 13
(パンチ3)両端から手を入れて中央を持ち上げ三つ折り。90度向きを変えて同じく三つ折り。張らせて30分程寝かせる。
- 14
※発酵が思いの外進んでいるようなら、15の密閉容器を冷やしておく等の対処法もある。
- 15
(パンチ4)13と同様。滑らかで大小気泡あり発酵もしてきている。密閉容器に移し冷蔵庫へ。10時間程。(生地温27.8度)
- 16
室温より冷たい状態で、分割・丸め。4等分して楕円形に丸める。緩むまでベンチタイム。
- 17
※生地が伸びて丸められれば作業できる。夏は、丸めている最中やベンチタイムの間に復温するので、逆算して始める。
- 18
成形。バゲットやフィセルの要領でコッペパンの形にして天板に並べる。20〜30分二次発酵。この間、オーブン予熱190度。
- 19
クープを入れる。入れない場合は、焼くと自然と横割れする。天板ごとオーブンへ。180度に変え、17分〜20分ほど。
- 20
※焼成について。最近は予熱220℃、蓄熱5分、200℃で18分。残り5分で焼きムラ防止のため入替え、で行っています。
- 21
※しっかり焼いた方が、食感が良い。冷凍保存前提で焼く場合も、しっかり焼いてから冷凍保存で、リベイク後の食感が良かった。
- 22
※保存の場合、少し温かさが残るうちに、切れ目を入れてラップでぴったり包み、密閉袋に入れて冷凍。
- 23
※北海道小麦粉(昭和産業)の薄力粉で。タンパク質が10%あるので作れた。ベンチタイム後の生地温22.3度、予熱200度。
- 24
※メルベイユで。分割前5.6℃(早過ぎた)→ベンチタイム40分(ここで調整した)→成形前23.7℃→2次発酵30分。
- 25
※このレシピは夏に作成。季節によって室温、粉温度、水温が違うので、寝かせる時間など要調整。
- 26
自分用メモ✳︎バターを加えた時の、捏ねや馴染ませ具合を減らしたらどうなるか、タイミングが早いとどうなるか、やってみたい。
- 27
✳︎1.バターについて。バターを薄めにスライス、裏返した生地の上に並べ生地で包む。上から両手三本指で潰し押しては畳む。
- 28
✳︎2.ひたすら全面押し潰しては畳むを数回行う。バターの層を沢山作るイメージ。その後、捏ねず丸め休ませても上手くいった。
- 29
✳︎3.ボウルの底が指で分かるくらいまで押し潰す。弱過ぎてもバターは馴染んでいかないが、指で穴を開けないよう注意。
- 30
✳︎4.最初はプリッとしているが、押し潰していると生地が緩んでくる。その繰り返し。揉みほぐしてあげている感覚を忘れない。
- 31
自分用メモ✳︎2次発酵の感覚は、時間に比例して膨らむというより、ある時点でムクッとなる感じ。ダレる一歩手前。それを待つ。
コツ・ポイント
粉のタンパク質は10%台がお勧め。あまり捏ねずにパンチで繋ぐ。パンチ製法でのバター入れは、他ではない方法だと思います。一次発酵で出来た気泡を、分割・成形でなるべく潰さないように。成形までは高加水ハードパンのように、焼成はソフトパンの要領で。
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