梅干し用の赤紫蘇仕込み
梅干しに使う赤紫蘇絞りまーす
このレシピの生い立ち
毎年、参考にするものを変えながらやってます2020バージョン
作り方
- 1
赤紫蘇2束は、破れないように葉をもぎり、硬い所を落とす。何度か水を変え汚れを落とす。
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- 2
分量の粗塩の半分を全量
赤紫蘇にまぶし揉み込んで絞りながら水分を出す。この液体は全てアクです。いくらでも出ます。ガンバレ -
- 3
1回目のアクを捨てます。残り粗塩を入れて粒が無くなるまでまたグイグイ行きます。まだまだ出てきます。粗塩が馴染むよう解して
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- 4
２回目のアクです。1回目と違って泡のようなアクではないです。
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- 5
赤紫蘇をよく絞り引き上げます。
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- 6
梅のつけ汁をお玉2杯位入れて赤紫蘇を少しづつ解してから、つけ汁のあがった梅干しの上に漬け汁ごと入れ被せます。
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- 7
そのまま重しをして土用干まで保管します。これは土用干直前の重しを取り除いたところです。左、塩漬けの白干し、右が紫蘇漬け
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コツ・ポイント
しそ葉を傷付けないようグイグイアク抜きすること。今回は2束ですが3束くらいがちょうどいいかもしれません。
毎年恒例の梅活、味噌活はもちろん。日常料理を自分の記憶のためにも記していきたいです。また余り食材の有効消化など。もちろん皆様にもお世話になっています。食は人と命を繋ぎ、体をメンテナンスし、健やかを保つもの。これからも末永くよろしくお願いします。
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その他のレシピ
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